RippleFisher OCEAN RIDGE BIG TUNA 87 JAPAN SPEICAL

リップルフィッシャー ビッグツナ BIG TUNA 710 JAPAN Special BRC22仕様(ゴムキャップ仕様）

●飛距離・精度・ファイト全てにおいてバランスの取れたBIG TUNAシリーズの基盤になるモデル

「710」の最大の特徴はターゲットが直下に位置する時、ホールド時リフトパワーにあります。

ラインに対してロッドをほぼ垂直に起こし、ロッドの復元力で浮き上がってきた分だけラインを巻き取る。

握力・腕力・背筋・足腰、体力のすべての消耗を最小限に防ぎ、数時間に及ぶシングルファイトを実現します。

(70ｇのルアーキャストテストでは「87」と比べて5ｍほど飛距離の差が生じました)

BIG TUNA 710 JAPAN Special

Lengh : 7ft10inch

Rod Weight : 435ｇ

Line Max : PE6～12

Lure Comfort Weight : 40～160g

Action :RF

（オ－シャンガイド 仕様）

●今回開発・テストに携わったマグラ－ズ・今氏の思いを形にしました。

その今氏のロッドに対する思い。

クロマグロは非常にセレクティブな為、３０グラムから１２０グラム前後のルアーをキャストできる巾が必要です。

さらに、１００キロオーバーのモンスタークラスには１２号ラインも必要になります。

単にロッドのキャスティングレンジを追求すると、ロッドの強度が落ち、ロッドパワーを上げると軽いルアーが飛びません。

さらに１２号ラインでの軽量ルアーキャスティング時の飛距離アップのために、徹底的にガイドセッティングにこだわり、この矛盾を解消できるロッドを開発していただきました。

ヒット後は、ロッドがパワーを吸収してくれる為、ハイスピードのクロマグロの動きに合わせたファイトスタイルがとりやすくなります。

2010年今シ－ズンのキャッチは２０キロの小型のマグロでしたが、軽いルアーを遠くに飛ばすテストと、強引な？ファイトで、ロッドの粘りを体感できました。

このロッドは、ターゲットのサイズが幅広く、ベイトが小さいときに威力を発揮します。

また、ツナロッドとしてはロッドウェートも比較的軽く粘り飛距離もでるため、ビギナーの方も使いやすい設計です。

ただし、ポテンシャルの高さは２０キロぶら下げテストでご確認ください。

最後に、マグロキャスティングゲームはスポーツであり、限界の釣りです。

ロッドはもちろん、すべてのタックルとキャスティングをはじめ、しっかりと準備、練習しなければ捕れません。 狙って捕るためのツナロッドです。

BIG TUNA 87 JAPAN Special

Lengh : 8ft 7inch　(仕舞寸法　1895mm）

Rod Weight : 420g

Line Max : PE6～12

Lure Comfort Weight : 30～140g

Action :R

ガイド仕様

EMNST16/EMNSG16×2/EMNSG20/EMNSG25/EMNSG30/EMNSG40