一、阅读中常出现的结句
1、~だ・~である
等于“~です”,表肯定或者“是”的意思。
→ 地球温暖化にしろ、森林破壊にしろ、エネルギー資源の不足にしろ、これらはどれも人類によって起こされた問題である。
不管是全球变暖还是森林破坏,抑或是能源不足,这些都是由人类引起的问题。
2、~のだ・~のです・~のである
即初级学的“んです”,表解释说明或看成“~です”的强调。
→ もしこの仕事をしてみたら、自分はもっと充実するのかも、とついつい考えてしまうのだ。
如果试着做一下这个工作的话,自己可能会过得更充实,一不小心就这样想了。
→ 人間は忘れやすい動物なのだ。
人类是健忘的动物。
→ 難しいからこそ、うまくやった時に楽しいのだ。
正是因为难,所以顺利达成的时候会开心。
3、だろう・でしょう
初级所学的表推测的句型,“~吧。”之意。
→ 練習の成果が発揮できれば、きっと優勝できるだろう。
练习的成果发挥的话,一定能赢的吧。
→ よく考えてみれば当たり前のことだろう。
好好想想的话是理所当然的吧。
4、だろうか・でしょうか・であろうか
“でしょう”这个句型加“か”。一般表示委婉提问“~吧/呢?”( ≈ ですか。)
→ そもそも好き嫌いとは何だろうか?
说起来,所谓挑剔究竟是什么呢?
→ 皆さんは寄付をしたことがあるだろうか。
大家都有捐过钱吗?
→ たとえば、こんな給与はどうだろうか。
比如,这样的工资怎么样?
→ 科学的思考とは何だろうか。
所谓科学性的思考是什么?
5、のでしょう・のだろう・のであろう
“んです”+“でしょう”的合体。表强调的推测,“~的吧!”
→ 自分にピッタリの洋服がなかなかないように、誰しも自分だけの仕事を探しているのだろう。
就像和自己合身的西服不好找到一样,谁都在想找一个适合自己的工作的吧?
→ あんなにきれいな海も、地元の人にしてみれば日常の風景なのだろう。
那么漂亮的海,在当地人看来也是日常的风景吧。
*如果加了疑问词则表追问。
→誰でもできる運動なのに、なぜその改善が難しいのだろう。
明明谁都会运动的,但是为啥改善起来却很难呢?
6、のでしょうか・のだろうか
“んです”+“でしょう”+“か”的合体。多表质疑。
→ 残業が続いて体を壊したときに、自分の人生はこのままでいいのだろうかと思って、転職を決めた。
连续加班弄坏身体的时候,我在想自己的人生就这样就好了吗?于是决定辞职。
→ マスコミで毎日のように環境問題が取り上げられているが、本当に「環境問題」と言っていいのだろうか。
大众传媒上面每天都在报道环境问题,但是真的说是“环境问题”好吗?
→ ところで、彼ら鉄道ファンたちはどのように趣味を楽しんでいるのだろうか。
话说,他们铁道粉是如何享受自己的这个爱好的呢?
7、~のではないでしょうか・~のではないだろうか・~のじゃないだろうか
“んじゃないか”+“でしょう”句型的合体。表委婉的断定,“是~吧。”“不是~吗?”
→ 昔に比べれば、われわれの職業選択の幅ははるかに拡がっている。だけど……これが自分の仕事だと胸を張って言える人は意外と少ないのではないだろうか。
和以前相比,我们的职业选择范围变得很广了。但是能够抬头挺胸断定这个就是我要的工作的人却意外的少吧。
→誰しも、自由な職業選択における自分だけの“必然”を求めているのではないだろうか。
谁都想在自由选择职业的之中找到一个自己的必然吧。/不是谁都想在自由选择职业的之中找到一个自己的必然吗?
→ 意外と、あまりメモもとらず、「聞きっぱなし」という人も多いのではないだろうか。
不怎么记笔记,听了就不管的人意外的多吧。/不是意外地很多么?
8、ではないだろう
“だろう”的否定,表否定推测,“不~吧?”。
→ 毎年、合格者の80パーセントが実務経験者ということからすると,未経験者のわたしがこの試験に合格するのは簡単ではないだろう。
从每年的合格者的80%都是实务经验者来看,零经验的我要合格这个考试应该不简单吧?
二、真题阅读示例
マスコミで毎日のように環境問題が取り上げられているが、本当に「環境問題」と言っていいのだろうか。地球温暖化にしろ、森林破壊にしろ、エネルギー資源の不足にしろ、これらはどれも人類によって起こされた問題である。しかし、このような問題を環境問題と呼ぶことで、人は無意識のうちにその問題から目をそらしているのではないか。むしろ「人間問題」と呼ぶことで自分の問題としてとらえることになり、未来の環境を変えることができるのではないだろうか。
总的来说可以这样理解:
表断定:
~だ・~である
~ではないか・~じゃないか
~のだ・~のです・~のである
~のではないか・~んじゃないか
~のではないでしょうか・~のではないだろうか・~のじゃないだろうか
表推测:
~だろう・~でしょう
~のでしょう・~のだろう・~のであろう
~ではないだろう(否定推测)
表疑问:
~だろうか・~でしょうか・~であろうか
疑问词+~のでしょう・~のだろう・~のであろう
表质疑:
~のでしょうか・~のだろうか
もっと勉強しよう↓
(建议N1程度童鞋看)
三、对话中难点句型
1. ~ではないか・~じゃないか
接续:
・动词、い形简体
・名词、な形简体(有だ去だ)
(1)表发现预想不到的事时的惊讶。“这不~吗?”
→ このレポートなかなかよくできているではありませんか。(这篇报告不是写得挺好的吗。)
→ なんだ、中身、空っぽじゃないか。(什么?里面是空的吗?!)
→ うるさいから計算を間違えたではないか。吵死了!人家账都算错了!
→ さっき言ったじゃないか。(刚不是说了吗!)
(2)用于迫使听话人认同,多用于上级对下级的训斥或谴责,一般读降调。
→ A:まずいじゃありませんか、そんな発言をしては。(你这样发言的话会让事情变糟糕的啊!)
→ B:すみません。(对不起。)
(3)用于提醒听话人本该知道的事。
→ 田中さんを覚えていないですか。この間のパーティーの時に会ったではないですか。(你不记得田中吗?最近那次的聚会时不是见到他了吗?)
2. ~のではないか・~んじゃないか
接续:
・动词、い形简体
・名词、な形简体(有だ变な)
表委婉断定,多带有不确定和疑问的语气,读升调比较多。
→ この品質でこの値段は、ちょっと高いのではないか。(这种质量的话,价格是不是略高点了呢?)
→ これからますます環境問題は重要になるのではないか。(今后环境问题可能会越来越重要吧?)
→ あれ、答えが合いませんね。途中で計算を間違えたのではないですか(んじゃないか)。(哎呀,得数不对呀。是计算过程中出错了吧?)
3. ~んじゃない
3-1、んじゃない?
接续:
・动词、い形简体+んじゃない?
・名词、な形简体(有だ变な)+んじゃない?
表征求对方同意,或反问,惊讶,读升调。“不是~吗?”(虽然是のではないか的口语形式,但常以んじゃない?的形式出现)
→ そこに座っている人、鈴木さんなんじゃない?(坐在那儿的人,不是铃木吗?)
→ ゆきちゃんのことが好きなんじゃない?正直に入って。(你不是喜欢由纪吗?那就直接告诉她呀。)
→ 部長は京都へ行ったんじゃない?(部长不是去了京都吗?)
3-2、んじゃない。
接续:
字典形+んじゃない。
表禁止对方的某种行为,“不要~”“不许~”。读降调。
→ 勝手に人の日記を読むんじゃい。(不要擅自读别人的日记。)
→ 一日中テレビばかりを見るんじゃありませんよ。(不要整天光看电视。)
*男性多用前者,女性多用后者。相当于“〜するな”“〜してはいけない”。
总结:
不加「の」的用法相当于中文里的“反问”;
加「の」的用法相当于中文里的“轻微疑问”或“委婉看法”。
四、真题回顾
①上司「君、困る( )!資料にミスがあったぞ。君のせいで大恥をかいたよ。」
部下「すみません。うっかりしておりまして……」
A:じゃないか B:のではないか
C:じゃないのか D:のではないのか
答案:A
解析:这里的语境是上司责备下属“资料有误,让他丢人了”,属于谴责的用法。所以接续动词时,不需要加「の」。
②その日、私はホームに入ってきた電車に飛び乗った。ところが、電車は反対方向に走り始めた( )。私は電車の行き先を確かめなかったことを後悔した。
1、ではないか 2、のではないか
答案:1
解析:「ところが」是本题题眼,它决定了“意料之外”的语境,有一种惊讶之感。直接使用「ではないか」即可。
③駅前の再開発の意義は理解できても、長年そこで商売をしてきた人達にとっては閉店や立ち退きは不本意で、すぐには( )と思われる。
A:受け入れずにすまないのではないか
B:受け入れないにかぎるではないか
C:受け入れがたいのではないか
D:受け入れないではないか
答案:A
解析:这里涉及到的是“委婉表达看法”的考点,但并未考察到接续形容词、动词是否要加「の」的知识点,难度不大。
④こう考えてみると、日本人の外国語下手は、教育技術の問題というよりは、もっと深い文化の問題( )と思うのである。
1、ではないか 2、ではない
答案:1
解析:这里同样涉及到“委婉表达看法”的考点。