oracle10g错误信息(ORA-33000~ORA-37134 )

ORA-33000: (AGOPEN00) AGGMAP workspace objectstringより新しいバージョンによってコンパイルされているのでアクセスできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPは、このコマンドの実行に使用された製品のバージョンより新しいバージョンでコンパイルされています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在のバージョンでAGGMAPを再コンパイルしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33002: (XSAGDNGL00) AGGMAP workspace objectではnumberのFLOOR引数をnumberのCEILING引数より小さくする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: CEILING引数を超えるFLOOR引数を指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: FLOORがCEILING未満になるようFLOOR引数およびCEILING引数を調整してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33003: (XSAGDIMDROP) workspace objectはデータ・ロード中に変換され、ベース・ディメンションであること、またはAGGMAPで参照される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: すでに別のRELATION文、DIMENSION文に指定されているか、AGGMAPのディメンション化を行っている可能性のあるディメンションを、AGGMAPのデータフローに関連する句に指定しようとしたか、またはディメンション、コンジョイント・ディメンションまたはディメンションではないオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 競合している参照を削除するか、有効なオブジェクトを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33004: (XSAGDNGL01) workspace objectはリレーションシップ配列ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPのRELATION句でリレーションではない作業領域オブジェクトが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION文で有効なセルフ・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33005: (XSAGDIMBREAK) ディメンションworkspace objectに対して無効な開始ディメンションです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なディメンションまたはリレーションのオブジェクトをAGGMAPのBREAKOUTDIM行に指定しました。オブジェクトが有効なリレーションでないか、指定のディメンションに達していないか、または多次元であった可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なリレーションを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33006: (XSAGDNGL02) リレーションworkspace objectはそれ自体に関連付けられていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPのRELATION句でセルフ・リレーションではないリレーションが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION文で有効なセルフ・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33008: (XSAGDNGL03) リレーションworkspace objectはAGGMAP workspace objectのベース・ディメンションのリレーションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPのRELATION句で、AGGMAPのベース・ディメンションのリレーションではないリレーションが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION文で、AGGMAPをディメンション化するディメンションを持つ有効なセルフ・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33010: (XSAGDNGL04) リレーションworkspace objectはAGGMAP workspace objectにコピーされています。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPの2つのRELATION文で同じリレーション・オブジェクトが参照されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 重複しているRELATION文を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33012: (XSAGDNGL05) AGGMAP workspace objectに無効な構文が含まれています。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPの行に無効な構文が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な構文になるよう行を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33014: (XSAGDNGL06) AGGMAP workspace objectでは、変数演算子workspace objectはロールアップ・ディメンションworkspace objectによってディメンション化できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 演算子変数には、ベース・ディメンションの1つとしてロールアップ・ディメンションを含むことができません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在のロールアップ・ディメンションがベースの1つではなくなるように、演算子変数のディメンションを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33016: (XSAGDNGL07) AGGMAP workspace objectでは、workspace objectは有効な演算子または変数名ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: RELATION文のOPERATOR句に無効な引数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OPERATOR句を変更して有効な変数名または演算子を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33018: (XSAGDNGL08) AGGMAP workspace objectでは、workspace objectのデータ型はTEXTである必要があります。stringは指定できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型がTEXTではない演算子変数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OPERATOR句を変更してTEXT変数を参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33020: (XSAGDNGL09) AGGMAP workspace objectではnumberのMIN引数をnumberのMAX引数より小さくする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: MIN引数がMAX引数を超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MINがMAX未満になるようにMAXおよびMAX引数を調整してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33022: (XSAGDNGL10) メジャー・ディメンションworkspace objectはAGGMAP workspace objectディメンションではなく同じ分析作業領域に存在するTEXTまたはIDベースのディメンションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPで無効なMEASUREDIMが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MEASUREDIM句を変更して有効なディメンションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33024: (XSAGDNGL11) AGGMAP workspace objectは重複する情報を含んでいます。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPに1回のみ指定できる句が複数含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 不要な句を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33030: (XSAGDNGL14) AGGMAP workspace objectでは、RELATION文に単一の独立したPROTECT文または複数のPROTECT文のいずれかを含むことができます。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPで、単一のRELATION行以外で複数のPROTECT文が指定されているか、または単独のPROTECT文とRELATION行のPROTECT文の両方が指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な構文になるようAGGMAPを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33036: (XSAGDNGL17) ARGSオプション workspace objectはTEXT変数である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ARGSの値がTEXTデータ型ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ARGSにはTEXT変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33046: (XSAGDNGL22) AGGMAP workspace objectでは、1つのSCREENBY句のみ指定できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPに複数のSCREENBY句が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPからSCREENBY句の1つを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33048: (XSAGDNGL23) AGGMAP workspace objectでは、リレーションworkspace objectおよびリレーションworkspace objectの両方が同じベース・ディメンションにあります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPに矛盾するRELATION文が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPからRELATION文の1つを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33050: (XSAGDNGL24) AGGMAP workspace objectは、workspace objectの集計に使用できません。異なるアナリティック・ワークスペースに定義されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 異なるアナリティック・ワークスペースの変数を集計しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 作業対象のアナリティック・ワークスペースにAGGMAPを作成して、その変数を集計してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33052: (XSAGDNGL25) AGGMAP workspace objectはディメンション化されたAGGMAPです。; ディメンション化された変数と同様に集計のみに使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPとは異なるディメンションの変数を集計しようとしました。この操作はディメンション化されていないAGGMAPでのみ可能です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション化されていないAGGMAPを新しく作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33054: (XSAGDNGL26) AGGMAP workspace objectでは、numberのMIN引数をnumberのFLOOR引数より小さく指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: FLOOR引数以上のMIN引数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MIN引数を減らしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33056: (XSAGDNGL27) AGGMAP workspace objectではnumberのMAX引数をnumberのCEILING引数より大きく指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: CEILING引数以下のMAX引数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MAX引数を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33058: (XSAGDNGL28) AGGMAP workspace objectでは、エラー・コードstringnumberの最大エラー・コードより大きくなります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なERRORMASK値を指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ERRORMASKリストから無効な値を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33060: (XSAGDNGL29) AGGMAP workspace objectでは、ERRORLOG MAXオプションの値を0より大きくする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ERRORLOG MAXに0(ゼロ)または負数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 正数になるようAGGMAPを調整してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33064: (XSAGDNGL31) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectからリレーションの関連ディメンションを参照できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33066: (XSAGDNGL32) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectは、リレーションの階層ディメンションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33068: (XSAGDNGL33) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace object上の階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)は正のディメンション・オフセットを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33070: (XSAGDNGL34) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace objectのすべての修飾データ参照(QDR)を同じディメンション位置にマップする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 2つの競合する階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、一貫した修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33072: (XSAGDNGL35) AGGMAP workspace objectでは、ディメンションworkspace object上の階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)を、その階層ディメンションによってディメンション化されたすべてのリレーションに対して指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 複数のディメンションにより同じ階層ディメンションが共有されていますが、AGGMAPリレーションのサブセットのリレーションのみが修飾されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、一貫した複数の修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33074: (XSAGDNGL36) AGGMAP workspace objectでは、オフセットnumberはディメンションworkspace objectへの有効なオフセットではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 階層ディメンション・オフセットが無効なディメンション位置を示しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効な修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33076: (XSAGDNGL37) AGGMAP workspace objectでは、値'number'はディメンションworkspace objectの有効値ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 階層ディメンション・オフセットが無効なディメンション位置を示しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効な修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33078: (XSAGDNGL39) AGGMAP workspace objectでは、階層ディメンションの修飾データ参照(QDR)workspace objectはディメンションを参照する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な階層ディメンションの修飾データ参照が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPを調整して、有効なディメンション値の修飾データ参照を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33080: (XSAGDNGL40) AGGMAP workspace objectでは、RELATION文およびDIMENSION文の両方を使用してディメンションworkspace objectを参照することはできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPで、同じAGGMAPを参照するRELATION文とDIMENSION文が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: どちらか1つを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33082: (XSAGDNGL41) AGGMAP workspace objectでは、ディメンション化されていない値セットworkspace objectは、VALUESETベース・ディメンションのVALUESET文に親修飾データ参照(QDR)を含む必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: VALUESET文によりスカラー値セットが指定されましたが、親を指定する修飾データ参照が含まれていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 親を指定する修飾データ参照をVALUESET文に追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33084: (XSAGDNGL42) AGGMAP workspace objectでは、ディメンション化された値セットworkspace objectに修飾データ参照(QDR)を実行することはできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: VALUESET行により、ディメンション化された値セットが参照されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション化されていない値セットを使用して、ディメンション化された値セットのステータスを制限してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33086: (XSAGINIT01) AGGMAP workspace objectは、コンジョイント・ディメンションでディメンション化できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたAGGMAPが、コンジョイント・ディメンションによりディメンション化されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドを使用して、コンジョイント・ディメンションをコンポジット・ディメンションに変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33092: (XSAGCOMP04) numberは、連結されたアナリティック・ワークスペースのMODEL名ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なモデル名がAGGMAPに連結されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPからモデルを削除するか、またはその名前のモデルを作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33094: (XSAGGMAPLIST01) 式が使用する実行領域が大きすぎます。 再帰を排除するか、ネスト・レベルを少なくしてください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 複数の式が、相互を再帰的に参照しているか、大きな深度で参照している可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 再帰を排除し、式のツリーを均一にしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33098: (APABBR01) 'string'の値は、workspace objectオプションに有効ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 示されたオプションに無効な値が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: オプションに有効な値を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33100: (APABBR02) 値'number'は、workspace objectオプションに有効ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 示されたオプションに無効な値が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: オプションに有効な値を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33213: (CINSERT06) MAINTAIN ADDまたはMAINTAIN MOVEのターゲット位置は、セッション限定の値の範囲内にできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: SESSIONディメンション値の範囲で、位置を指定するBEFOREまたはAFTER句を指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 位置を指定する句を使用しないでください。使用すると、SESSION値の前に位置が指定されます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33214: (CINSERT02) workspace objectディメンションは大きすぎます。 <!-- class="Msg" -->
原因: ディメンションの値の個数が多すぎます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 削除された値がそのままディメンション内で領域を使用していると、このエラーが発生する可能性があります。EIFにディメンションをエクスポートし、REPLACE DELETEオプションを使用してインポートしなおすことによって、削除された値を除去してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33215: (CINSERT07) セッション限定の値はworkspace objectディメンションに追加できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: スプレッドシート・カーソルのオープン中に、SESSIONディメンション値を追加しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: カーソルがアクティブでないときにSESSION値を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33217: (CINSERT20) カスタム・メンバー値は、CONCATディメンションworkspace object、またはベース・ディメンションに追加できません。UNIQUEとして定義されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCATディメンションのみカスタム・メンバー値を持つことができます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33218: (CINSERT04) %Kはworkspace objectディメンションの有効値ではありません。 このディメンションは、最大number桁の値を含むことができます(小数点以下number桁で切り捨てた後)。 <!-- class="Msg" -->
原因: NUMBERディメンションに桁数の多すぎる値を挿入しようとしました。たとえば、データ型NUMBER(4)のディメンションに値99999(5桁)を挿入しようとした場合です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション値により小さい数を使用するか、またはより大きい精度を持つ新しいディメンションを定義し、古いディメンションと置き換えてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33219: (CINSERT05) %Kはworkspace objectに追加できません。すでに依存UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectの値であるためです(リーフ・ディメンションworkspace object)。 <!-- class="Msg" -->
原因: このディメンションを含んでいるUNIQUE CONCATディメンションの既存の値と競合する値は、ディメンションに追加できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 競合の原因となるCONCATをNOT UNIQUEにCHGDFNするか、重複する値の一方を変更してUNIQUEにしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33223: (CMOVE03) セッション限定のディメンション値は移動できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: MAINTAIN MOVEコマンドにSESSIONディメンション値を指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: セッションのみのディメンション値をMAINTAIN MOVEしないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33247: (CRENAME03) %Kはすでに依存UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectの値です(リーフ・ディメンションworkspace object)。 <!-- class="Msg" -->
原因: 新しい値が、このディメンションを含んでいるUNIQUE CONCATディメンションの既存の値と競合する場合は、ディメンション内で値の名前を変更できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 競合の原因となるCONCATをNOT UNIQUEにCHGDFNするか、または重複する値の一方を変更してUNIQUEにしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33261: (DBERRLEN) アナリティック・ワークスペースstringの拡張numbernumberバイトで切り捨てられました(numberで読取り中)。 <!-- class="Msg" -->
原因: 内部エラーまたは誤ったユーザーによってAWが切り捨てられました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 可能な場合はデータをエクスポートし、バックアップからリストアしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33262: (DBERR01) アナリティック・ワークスペースstringは存在しません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 要求されたアナリティック・ワークスペースが現行のデータベースにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: スキーマが正しいこと、および要求したAWへのアクセス権があることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33263: アナリティック・ワークスペースstringを作成できませんでした <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースに表を設定しようとして、重大なエラーが発生しました。エラーの原因には、発生書込みできない表領域、AWの所在に関する破損しているメタデータ、コードの使用が必要な不正な名前の表、または部分的に削除されたAWの残りが考えられます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: エラー・スタックには別のエラーもある可能性があります。問題の原因を判断するためにエラーを調査し、原因となっている表を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33265: (DBERRBSZ) アナリティック・ワークスペースstringはオープンできません。 表領域ブロック・サイズnumberはデータベース・キャッシュ・サイズnumberに一致しません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 表領域ブロック・サイズがデータベース・キャッシュ・サイズに一致していません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: どちらかのサイズを変更して両者を一致させてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33267: (DBERRRLS) アナリティック・ワークスペースstringにアクセスできません。これは、ファイングレイン・アクセス・コントロールが適用されているためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースのLOB表にアクセスしようとしました。 OLAPオプションにより、表にファイングレイン・セキュリティが適用されていることが検出されました。 OLAPオプションが正常に機能するには、この表への完全なアクセス権限が必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ファイングレイン・アクセス・コントロールを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33270: (DBERR05) アナリティック・ワークスペースstringはすでに存在します。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW CREATEコマンドに、既存のアナリティック・ワークスペースの名前が渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別の名前を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33278: (DBERR09) MULTIモードで行われた変更および更新がコミットまたはロールバックされるまで、アナリティック・ワークスペースstringをRWまたはEXCLUSIVEモードで連結できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 作業領域がMULTIモードで連結されたときに、更新後コミットされなかったこのアナリティック・ワークスペースに対する変更が、そのまま存在しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ROまたはMULTIモードで作業領域を連結するか、トランザクションをコミットまたはロールバックしてから、RWまたはEXCLUSIVEモードで作業領域を連結してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33280: (DBERR10) RWまたはEXCLUSIVEモードで行われた変更および更新がコミットまたはロールバックされるまで、アナリティック・ワークスペースstringをMULTIモードで連結できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 作業領域がRWまたはEXCLUSIVEモードで連結されたときに更新後コミットされなかったこのアナリティック・ワークスペースに対する変更が、そのまま存在しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RO、RWまたはEXCLUSIVEモードで作業領域を連結するか、トランザクションをコミットまたはロールバックしてから、MULTIモードで作業領域を連結してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33282: (DBERR11) デッドロックが発生するため、アナリティック・ワークスペースstringが使用可能になるまで待機できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 作業領域が使用可能になるのを待機しようとしたのがデッドロックの原因です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このアナリティック・ワークスペースの連結をこのモードで進める前に、他のユーザーが待機している可能性があるアナリティック・ワークスペースを解放してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33284: (DBERR12) アナリティック・ワークスペースstringをMULTIモードでオープンするには、その前に最新バージョンのstringで変換する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AWが9 iのフォーマットで格納されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AWを新しいフォーマットに変換してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33288: (DBERR15) 別のユーザーにアナリティック・ワークスペースstringへの非互換アクセス権があり、待機はタイムアウトしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 別のユーザーのアクセス権と競合するアナリティック・ワークスペースにアクセスしようとしましたが、指定のタイムアウトが経過しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 競合するユーザーが完了するまで待機してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33290: (DBERR17) アナリティック・ワークスペースstringは、別のユーザーが非互換モードで連結しているため、要求されたモードで連結できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 別のユーザーのアクセス権と競合するアナリティック・ワークスペースにアクセスしようとしましたが、タイムアウトが指定されていませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 競合するユーザーが完了するまで待機してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33300: (DBERR22) アナリティック・ワークスペースstringは、前回stringの互換性のないバージョンによって変更されたため、オープンできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: このOLAP Servicesのバージョンでは変換できない古いOLAP Servicesのアナリティック・ワークスペースを連結しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 新しいアナリティック・ワークスペースを作成するか、またはこのアナリティック・ワークスペースを作成したOLAP Servicesと互換性のあるバージョンを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33302: (DBVALID01) 重大エラー: レコードnumberが繰り返し使用されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースの構造にエラーが検出されました。 このエラーにより、1つ以上のオブジェクトが破損します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アナリティック・ワークスペースのうち可能な部分をエクスポートしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33304: (DBVALID02) 注意: レコードnumberは割り当てられていますが使用されていません。 領域の浪費となる可能性があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: これはエラー・メッセージではありません。 AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースにアクセスできない領域があることが検出されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 何もしないか、またはアナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33306: (DBVALID03) AW VALIDATEコマンドは読取り専用のアナリティック・ワークスペースstringでは使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW VALIDATEコマンドでは、読取り専用アクセスはサポートされません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アナリティック・ワークスペースを読取り/書込みモードで連結して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33308: (DBVALID04) 重大エラー: レコードnumberが使用されていますが、割り当てられていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW VALIDATEコマンドで、アナリティック・ワークスペースを破損させるエラーが検出されました。 まだ破損領域はありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アナリティック・ワークスペースをエクスポートして再作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33313: (DELDENT05) workspace objectは、パーティション変数の外部パーティションのターゲットであるため検出できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 変数を削除しようとしましたが、一部のパーティション化変数は、その外部パーティションの1つのターゲット変数としての使用が定義されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション化変数をDELETEするか、パーティション化変数から外部パーティションをCHGDFN DROP PARTITIONし、次にターゲット変数を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33332: (DSSEXIST01) AWコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを作成してから、 現行の作業を再開してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 現在アクティブなアナリティック・ワークスペースがありません。エラーを生成したコマンドには、操作対象となるアクティブなアナリティック・ワークスペースが必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AW ATTACHまたはAW CREATEコマンドを実行して、アクティブなワークスペースを作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33334: (DSSEXIST04) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在セッションに連結されていないか、または指定された名前の綴りが誤っています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AW ATTACHコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを連結するか、または名前の綴りを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33336: (DSSEXIST04A) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在セッションに連結されていないか、または指定された名前の綴りが誤っています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AW ATTACHコマンドを使用してアナリティック・ワークスペースを連結するか、または名前の綴りを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33338: (DSSEXIST05) EXPTEMPアナリティック・ワークスペースは指定できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: このコマンドでは、作業対象となる非一時アナリティック・ワークスペースが必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: EXPTEMP以外のアナリティック・ワークスペースを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33425: (EIFMAKEF15) 警告: EIFファイル・キャラクタ・セットとしてstringを使用してNTEXTオブジェクトをエクスポートすると、データ損失の原因となる可能性があります。 すべてのNTEXTデータを保存するには、EIFファイルにUTF8キャラクタ・セットを使用してエクスポートします。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型NTEXTを持つオブジェクトをエクスポートしましたが、このEXPORTコマンドの結果生成されるEIFファイルはUnicodeで記述されません。非Unicodeファイルでは、すべてのUnicodeデータを表示できないため、Unicode NTEXTオブジェクトからEIFファイルへの変換を実行すると、データの一部が失われる可能性があります。EIFファイルは、EXPORTコマンドのnls_charset引数で示されるキャラクタ・セットで記述されます。この引数がない場合は、データベースのキャラクタ・セットで記述されます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 指定したキャラクタ・セットでNTEXTオブジェクトの内容を表示できると確信できる場合は、処置は必要ありません。確実でない場合は、EXPORTコマンド文字列にnls_charset 'UTF8'を追加できます。これにより、EIFファイルはUTF8 Unicodeで記述されるため、NTEXTオブジェクトに含まれるすべてのデータを表示できます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33427: (EIFMAKEF16) 警告: NTEXTオブジェクトworkspace objectは、TEXT型でエクスポートされます。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型がNTEXTのオブジェクトをエクスポートしようとしましたが、EIFVERSIONオプションでNTEXTデータ型がサポートされないExpress/Oracle OLAPのバージョンが示されました。かわりにオブジェクトはTEXTオブジェクトとしてエクスポートされます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33429: (EIFMAKEF17) 警告: NTEXT式は、TEXT型でエクスポートされます。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型がNTEXTの式をエクスポートしようとしましたが、EIFVERSIONオプションでNTEXTデータ型がサポートされないExpress/Oracle OLAPのバージョンが示されました。かわりに式はTEXTオブジェクトとしてエクスポートされます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33443: (ESDREAD14) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄中です。アナリティック・ワークスペースstringが連結されていないためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: プログラムで、修飾オブジェクト名にアナリティック・ワークスペース名が使用されました。指定されたアナリティック・ワークスペースはプログラムの実行時に連結されません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。プログラムは自動的に再コンパイルされます。再コンパイルに失敗し、適切な例外コードが表示された場合は、示された状態を修正してプログラムを再実行する必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33445: (ESDREAD15) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。workspace objectworkspace objectは、コードのコンパイル時にはパーティション依存でありませんでしたが、現在はパーティション依存であるためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 2つの変数が外部パーティションのターゲット変数を共有している場合、または一方が他方の外部パーティションのターゲットである場合、これらの変数はパーティションに依存しています。コンパイル時はパーティションに依存しない変数を参照していたオブジェクト名が、実行時のコンテキストではパーティションに依存する変数を参照している場合、OLAP DMLのプログラム、式またはモデルは自動的に再コンパイルされます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33447: (ESDREAD16) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。workspace objectworkspace objectはコードのコンパイル時にはパーティション依存でしたが、現在はパーティション依存でないためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 2つの変数が外部パーティションのターゲット変数を共有している場合、または一方が他方の外部パーティションのターゲットである場合、これらの変数はパーティションに依存しています。コンパイル時はパーティションに依存する変数を参照していたオブジェクト名が、実行時のコンテキストではパーティションに依存しない変数を参照している場合、OLAP DML、式またはモデルは自動的に再コンパイルされます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33448: (ESDREAD04) numberには、コードのコンパイル時にはstringデータがありましたが、現在はstringデータがあるため、workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定した変数のデータ型が変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33449: (ESDREAD17) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。numberのパーティション・メソッドまたはパーティション・ディメンションはコンパイル後に変更されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション化メソッド(LIST、RANGEまたはCONCAT)またはパーティション・テンプレートのパーティション・ディメンションが、再コンパイルが必要なコードがコンパイルされたときのパーティション・ディメンションと異なります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33450: (ESDREAD05) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。現在、numberにはコードがコンパイルされた時点よりも多い、または少ない数のディメンションがあります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトのディメンションが変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33452: (ESDREAD06) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。現在、numberworkspace objectによりディメンション化されています。 コードがコンパイルされた時点でworkspace objectによりディメンション化されます。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトのディメンションが変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33454: (ESDREAD07)numberは、コードのコンパイル時にはstring workspace objectでしたが、現在はstring workspace objectであるため、workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトが変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33456: (ESDREAD08) numberが、コンパイル済プログラムでstringによって検索されなかったstringであるため、workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトの型が変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33458: (ESDREAD09) numberが、コードのコンパイル時にはstring型、現在はstring型であるため、workspace object用にコンパイルしたコードを破棄しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトの型が変更されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33460: (ESDREAD10) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。オブジェクトworkspace objectはアナリティック・ワークスペースstringにありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトは、コンパイル済オブジェクトのコンパイル時と同じアナリティック・ワークスペースにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33462: (ESDREAD10A) workspace objectのコンパイル・コードを廃棄しています。オブジェクトnumberはアナリティック・ワークスペースstringにありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定したオブジェクトは、コンパイル済オブジェクトのコンパイル時と同じアナリティック・ワークスペースにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33468: (ESDREAD13) numberがディメンションworkspace objectのサロゲートではなくなったため、workspace object用にコンパイルしたコードを廃棄しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: コンパイル済コードを保存したときに、指定されたオブジェクトは特定のディメンションのサロゲートでした。現在指定されたオブジェクトは、それとは異なるディメンションのサロゲートです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。プログラムは自動的に再コンパイルされます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33625: (FRASSIGN02) APPENDキーワードは、CONCATディメンションworkspace objectとともに使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのCONCATターゲットにAPPENDキーワードが使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 値をCONCATの1つにAPPENDすると、そのCONCATに自動的に追加されます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33883: (MAKEDCL36) 既存のターゲットを使用してEXTERNALパーティションを定義する場合は、string属性を使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 以前ターゲット変数を定義した外部パーティションの定義で、TEMPORARYキーワードが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 外部パーティションの記憶域の特性は、ターゲット変数によって決まります。属性は、外部パーティションの定義時ではなく、ターゲットの定義時に設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33911: (MAKEDCL29) stringをアナリティック・ワークスペースstringで定義できません。バージョンstringにアップグレードされていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 特定の互換性レベルにアップグレードしていないAWで、そのレベルの互換性設定が必要なオブジェクトを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: データベースが適切な互換性モードで実行されていることを確認し、AWをアップグレードしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33918: (MAKEDCL33) ディメンションworkspace objectのサロゲートは、stringのため、定義できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: サロゲートを持たないディメンションも存在します。許可されないディメンションのサロゲートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このディメンションにはサロゲートを定義しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33920: (MAKEDCL34) stringSURROGATEには、次のデータ型のいずれかが必要です: ID、NTEXT、TEXT、NUMBERまたはINTEGER。 <!-- class="Msg" -->
原因: 有効なデータ型を指定せずにサロゲートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: サロゲートの定義では、データ型(ID、NTEXT、TEXT、NUMBERまたはINTEGER)を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33922: (MAKEDCL35) ディメンションworkspace objectのサロゲートは、時間ディメンションのため定義できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型がDAY、WEEK、MONTHまたはYEARのディメンションにサロゲートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このディメンションにはサロゲートを定義しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-33998: (MODCOMP12) workspace objectworkspace objectのサロゲートのため、workspace objectworkspace objectの両方はモデル・ディメンションとして使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: モデルのDIMENSION文に、ディメンションとそのサロゲートの両方を含めようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルのDIMENSION文には、ディメンションまたはサロゲートのいずれかを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34000: (MODCOMP13) workspace objectおよびworkspace objectの両方は、ディメンションworkspace objectのサロゲートのため、両方をモデル・ディメンションとして使用することはできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: モデルのDIMENSION文に、同じディメンションの2つのディメンション・サロゲートを含めようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルのDIMENSION文には、2つのサロゲートのいずれか片方を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34001: (MODCOMP14) CONCATリーフ・ディメンションworkspace objectは、明示的、または別のCONCATディメンションのリーフとして、DIMENSION文ですでに使用されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 共通のリーフ・ディメンションを共有する2つのCONCATディメンション、またはCONCATディメンションとそのリーフ・ディメンションの1つが、どちらもDIMENSION文で指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 重複するCONCATディメンション、または指定のCONCATディメンションのリーフ・ディメンションは指定しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34019: (MSCGADD03) workspace objectはLIST PARTITION TEMPLATEではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: RANGEまたはCONCATのパーティション・テンプレートからリスト値をMAINTAINT ADDまたはDELETEしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RANGEまたはCONCATのパーティション・テンプレートのパーティションは、MAINTAINコマンドでは変更できません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34021: (MSCGADD04) PARTITION TEMPLATE workspace objectを保持する場合、パーティションを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: LISTパーティション・テンプレートからリスト値をMAINTAINT ADDまたはDELETEしようとしましたが、追加先または削除元のパーティションが指定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティションを指定してください。構文は、maintain (テンプレート) add to partition (パーティション名) (値)またはmaintain (テンプレート) delete from partition (パーティション名) (値)です。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34059: (MSEXECUT12) セッション限定以外のディメンション値は、UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectから削除できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: MAINTAIN DELETEを非SESSION値に適用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MAINTAIN DELETEは、CONCATディメンションからSESSION値を削除する場合にのみ使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34061: (MSEXECUT11) セッション限定値は、UNIQUE CONCAT以外のディメンションworkspace objectや、すべてのベース・ディメンションに追加できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUEとして定義されているCONCATディメンションのみが、カスタム・メンバー値を持つことができます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34141: (MXCGPUT00) ASSIGNキーワードは、DIMENSIONworkspace objectには使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのDIMENSIONターゲットにASSIGNキーワードが使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドで新しいディメンション値を作成するには、APPENDキーワードを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34143: (MXCGPUT02) INTEGER型のため、SURROGATEworkspace objectには値を割当てできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: データ型がINTEGERのディメンション・サロゲートに値を割り当てようとしました。INTEGERディメンションと同様に、INTEGERサロゲートには値を割当てできません。これらは位置により参照されるのみです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: INTEGERサロゲートに値を割り当てないでください。基礎となるディメンションを対象に位置を追加または削除すれば、それに応じてINTEGERサロゲートに自動的に値が割り当てられます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34145: (MXCGPUT03) APPENDキーワードは、SURROGATEworkspace objectには使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドのSURROGATEターゲットにAPPENDキーワードが使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: FILEREAD、SQL FETCHまたはSQL SELECTコマンドでSURROGATEに値を割り当てるには、ASSIGNキーワードを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34164: (MXCGVAR01) ローカルstring変数の定義に使用するディメンションが見つかりません。 実行を続行できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: ローカル・リレーションまたは値セットが無効になりました。現在実行中のプログラムが使用しているオブジェクトが削除された可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: これはオラクル社カスタマ・サポート・センターが参照する内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34177: (MXCHGDCL19) numberは、1つ以上のパーティション変数によってインスタンス化されるため削除できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートをCHGDFN DELETEしようとしましたが、削除対象のパーティションに一部のパーティション化変数のデータがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 問題の原因となっているパーティションを削除して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34179: (MXCHGDCL20) workspace objectはPARTITION TEMPLATEではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートが必要な場所でパーティション・テンプレートでないオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・テンプレートの名前を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34181: (MXCHGDCL21) workspace objectはパーティションVARIABLEではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション化変数が必要な場所でパーティション化変数でないオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション化変数の名前を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34183: (MXCHGDCL22) パーティションnumberはすでに存在します。 <!-- class="Msg" -->
原因: すでに存在するパーティションをパーティション化変数にADDしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。パーティションはすでに存在しています。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34210: (MXCHGDCL18) workspace objectは、1つ以上のサロゲートが定義されているため、ディメンション・コンポジットには変更できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: コンジョイント・ディメンションをコンポジットとして再定義しようとしましたが、コンジョイントには1つ以上のサロゲートが定義されています。サロゲートを持つディメンションは、コンポジットとして再定義できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンションのすべてのサロゲートを削除してください。または、ディメンションをコンポジットとして再定義しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34243: (MXDCL11) COMPOSITEを定義する場合、stringキーワードのみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPOSITEではないオブジェクトを定義するときに、COMPRESSEDキーワードを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 圧縮コンポジットを作成する場合は、オブジェクト型がCOMPOSITEであることを確認してください。 それ以外の場合は、コマンド文字列からCOMPRESSEDキーワードを削除して再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34260: (MXDCL25) numberは、ディメンション・コンポジットであるか、またはディメンション・コンポジットを含んでいるため、stringのディメンション化に使用できません。 かわりに、コンポジット・ベースを使用してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPOSITEディメンションが許可されないオブジェクトのディメンション・リストに、COMPOSITEを使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション・リストではCOMPOSITEのベース・ディメンションを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34276: (MXDCL33) (精度、スケール)引数はNUMBER変数またはディメンションとともに使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: DIMENSIONまたはVARIABLE以外のオブジェクト(FORMULAまたはPROGRAMなど)の定義で、データ型としてNUMBER(精度)またはNUMBER(精度,スケール)を使用しようとしました。このエラーは、NUMBERデータ型が許可されていない場合にも発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 精度またはスケールを持たないNUMBER型を使用してください。NUMBERデータ型が許可されていない場合は、例外メッセージがより固有のものに変更される予定です。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34279: (MXDCL37) CONCATはDIMENSIONの定義時のみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATキーワードが誤って使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATキーワードを指定せずにコマンドを再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34286: (MXDCL53) workspace objectstringであるため、このコンテキストでは使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: そのようなディメンションが許可されていない場所で、ディメンション・コンポジット、コンジョイントまたはパーティション・テンプレートを指定しました。たとえば、コンポジットではリレーションをディメンション化できず、パーティション・テンプレートでディメンション化できるのは変数のみです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 通常、無効なディメンションはそのベースで置換できます。たとえば、PRODUCTやGEOGのコンポジットではリレーションをディメンション化できませんが、PRODUCTおよびGEOGでは、両方ともリレーションをディメンション化できます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34296: (MXDCL36) フォームNUMBER(精度)またはNUMBER(精度、0)を使用して、NUMBERディメンションを固定幅整数として定義する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 精度を指定せずにNUMBERディメンションを定義しようとしました。数値ディメンション宣言の適切なフォーマットは、NUMBER(精度)またはNUMBER(精度,スケール)です。精度またはスケールを指定しないNUMBERは許可されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: NUMBER(精度)またはNUMBER(精度,スケール)を使用して、NUMBERディメンションのデータ型を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34342: (MXDSS01) 重要: アナリティック・ワークスペースstringは読取り専用です。 そのため、UPDATEコマンドを使用して変更を保存することはできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: これは、指定されたアナリティック・ワークスペースに対する変更を保存できないことを示す情報メッセージです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アナリティック・ワークスペースに対する変更を保存しない場合、処置は必要ありません。変更を保存する場合は、アナリティック・ワークスペースを連結解除してから、読込み/書込みで再連結してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34344: (MXDSS03) アナリティック・ワークスペースstringは連結されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 現在連結されていないアナリティック・ワークスペースに操作を実行するコマンドが発行されたか、またはアナリティック・ワークスペースの名前の綴りが誤っています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アナリティック・ワークスペースを連結するか、または綴りを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34346: (MXDSS04) stringアナリティック・ワークスペースは連結解除できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは内部作業領域のため、ユーザーによる連結解除はできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 連結解除する別のアナリティック・ワークスペースを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34348: (MXDSS05) stringは内部目的のみに使用でき、アナリティック・ワークスペースとしてアクセスできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: システムにより使用される内部アナリティック・ワークスペースに操作を実行するコマンドが発行されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のアナリティック・ワークスペースを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34350: (MXDSS06) stringはオープンしているアナリティック・ワークスペースです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたアナリティック・ワークスペースは現在使用中です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在使用されていないアナリティック・ワークスペースに操作を実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34357: (MXDSS10)stringは、アナリティック・ワークスペースstringの別名ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 存在しない別名にAW UNALIASを使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: コマンドで指定したアナリティック・ワークスペースおよび別名が正しいことを確認してください。別名は、現在のセッション中に(AW ALIASを使用して)割り当てられており、前のAW UNALIASまたはAW DETACHコマンドで削除されていないことが前提です。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34358: (MXDSS14) number人の他のユーザーが読取り中 <!-- class="Msg" -->
原因: %d > 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34359: (MXDSS11) stringは、別名リストに2回表示されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW ALIASまたはAW UNALIASコマンドの別名リストに同じ名前が2つ含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 重複する名前を削除して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34360: (MXDSS15) number人の他のユーザーが書込み中 <!-- class="Msg" -->
原因: %d > 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34361: (MXDSS12) number人の他のユーザーが読取り中 <!-- class="Msg" -->
原因: %d == 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34363: (MXDSS13) number人の他のユーザーが書込み中 <!-- class="Msg" -->
原因: %d == 1のときにAW LIST出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34481: (MXMAINT07) 値をstringできません(PARTITION TEMPLATE workspace object)。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートに対してADDまたはDELETE以外のキーワードを使用してMAINTAINコマンドを実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・リストの値を追加または削除する以外は、パーティション・テンプレートをMAINTAINできません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34487: (MXMAINT08) stringは、UNIQUE CONCAT以外のディメンションworkspace objectに対して実行できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定のMAINTAIN操作は、UNIQUE CONCATのみ適用できます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドを使用し、CONCATディメンションをUNIQUEディメンションに変更して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34489: (MXMAINT06) SURROGATEであるため、workspace objectはメンテナンスできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: ディメンション・サロゲートにMAINTAINコマンドを使用しようとしました。MAINTAINコマンドは、サロゲートではなく実際のディメンションにのみ使用できます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: かわりにMAINTAINコマンドを使用して、サロゲートの基礎となるディメンションを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34514: (MXOPERR) stringできません。stringデータ('string'で始まる式)です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な操作を実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34656: (MXSQL24) 追加のWHERE句は、CURRENT OF <カーソル名>構文の条件付けを行います <!-- class="Msg" -->
原因: SQL UPDATEまたはDELETE文で、複数の条件が指定されているWHERE句にCURRENT OF <カーソル名>構文を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CURRENT OF <カーソル名>構文を使用する場合は、WHERE句の条件を1つのみ指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34719: (NLSCHARSET03) NTEXT/TEXT変換で、文字データが失われました。 <!-- class="Msg" -->
原因: TEXTとNTEXTの間でキャラクタ・セット変換が暗黙的または明示的に発生した場合、接続先のキャラクタ・セットにマッピングする文字がないため、いくつかの文字が損失します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: すべての文字が接続先のキャラクタ・セットにマップされるようにするか、またはNLS_NCHAR_CONV_EXCPにFALSEを設定してください。注意: このメッセージはORA-12713に相当するOLAPのエラーです。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34722: (NLSCHARSET05) 注意: stringからstringへのキャラクタ・セットの変換中に文字データが失われました <!-- class="Msg" -->
原因: 一部の操作では、文字列を異なるキャラクタ・セットに変換する必要がありますが、この文字列には新しいキャラクタ・セットにない文字が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のキャラクタ・セットを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34726: (NLSCHARSET06) 注意: stringからstringへのキャラクタ・セットの変換中に文字列が切り捨てられました <!-- class="Msg" -->
原因: 一部の操作では、文字列を異なるキャラクタ・セットに変換する必要があります。文字列の新しいエンコーディングでは、現在よりも多くのバイト数が必要なため、許可されるバイト長制限を超過すると、一部の文字が文字列の最後から削除されます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: バイト長制限がIDデータ型の使用に起因している場合は、かわりにCHARデータ型の使用を考慮してください。バイト長制限がCHARデータ1行当たり4000バイトの制限に起因している場合は、長い行を複数の行に分割してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34802: (OCI11) OLAP OCI操作により、連結されたアナリティック・ワークスペースのUPDATEの後、ROLLBACKが実行されました。 現在の操作は取り消されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 連結されたアナリティック・ワークスペースの1つのUPDATEの後、ROLLBACKがコールされました。 現行の操作は異常終了し、アナリティック・ワークスペースは連結解除されます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ROLLBACKを実行しないようにコール先SQLプロシージャを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34871: (PERMIT06) セッション限定の値'value'(workspace object)は削除されました。PERMITの変更により値の重複が明らかになりました。 <!-- class="Msg" -->
原因: PERMITコマンドの実行によって、SESSION値と同じ名前の永続的なディメンション値またはサロゲート値となりました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: SESSION値が必要な場合は、別の名前で追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34896: (PPMONTHS00) 少なくとも12ヵ月の名前の指定が必要です。 numberしか指定されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 各月に1つ以上の名前を指定する必要があります。名前の指定が不十分です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 12以上の名前を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34897: (PPMONTHS01) MONTHNAMESオプションでは空白行は使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: MONTHNAMESオプションを移入する文字列に1行以上の空白行があります。月の名前を空白にはできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 文字列から空白行を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34900: (PPWKDAYS00) 少なくとも7日間の名前の指定が必要です。 numberしか指定されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 各日に1つ以上の名前を指定する必要があります。名前の指定が不十分です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 文字列に7つ以上の名前があることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-34901: (PPWKDAYS01) DAYNAMESオプションでは空白行は使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: DAYNAMESオプションを移入する文字列に1行以上の空白行があります。日の名前を空白にはできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 文字列から空白行を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35062: (QFGET01) 拡張番号number(EIFファイルstring)に、重複するファイルが見つかりました。 <!-- class="Msg" -->
原因: IMPORTでは、EIFEXTENSIONPATHに指定したディレクトリが検索され、同じ名前を持つ2つのEIF拡張ファイルが見つかりました(最後の名前要素に使用されている大/小文字のみが異なります)。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: IMPORTで読み取られないファイルを削除、名前変更または移動してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35066: (QFGET03) 拡張番号numberがEIFファイルstringにありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: IMPORTでは、EIFEXTENSIONPATHに指定したディレクトリが検索されましたが、適切な番号が付いた拡張ファイルが見つかりませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 欠落ファイルを検索ディレクトリの1つに移動してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35071: (QFHEAD06) EIFファイルstringをインポートできません。アナリティック・ワークスペースstringが、バージョンstringにアップグレードされていないためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 新しいバージョンの製品を使用して作成されたEIFファイルから、古いバージョンの製品を使用して作成されたAWにインポートしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: インポートするインスタンスに対するinit.oraの互換性モード・パラメータが、エクスポートするインスタンスにあるパラメータと同じバージョン以上を指定していることを確認してください。次に、AWを最新の記憶域フォーマットに変換し、インポート・コマンドを再実行してください。あるいは、エクスポートするインスタンスのEIFVERSIONオプションを低い番号に変更し、EIFファイルを再度作成してから、新規ファイルをインポートしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35074: (QFHEAD02) EIFファイルstringはこのバージョンのstringでは読み込めません。 <!-- class="Msg" -->
原因: EIFファイルの作成に使用された内部バージョン番号は、現行のOracle OLAPバージョンと非互換のオブジェクトが含まれている可能性があることを示しています。または、EIFファイルに廃止された形式が使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 可能な場合は、エクスポートするインスタンスのEIFVERSIONを低い番号に設定し、EIFファイルを再度作成してから、新規ファイルをインポートしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35076: (QFHEAD04) 注意: EIFファイルstringのテキスト・データはこのバージョンのstringでは認識されないキャラクタ・セットにコード化されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: IMPORTが、EIFファイルに指定されているキャラクタ・セットを認識できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: インポートされたテキスト・データを確認してください。 正常にインポートされていない場合は、現行のOracleバージョンでサポートされているキャラクタ・セットを使用してEIFファイルを再作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35078: (QFHEAD05) stringのEIF拡張ファイル・ヘッダーは書式が正しくありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 複数ファイルのIMPORTで、EIF拡張ファイルに正しいヘッダー情報が含まれていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: EIFEXTENSIONPATHが正しく設定されているかどうかと、現行のIMPORT用の拡張ファイルすべてがメインEIFファイルと同じEXPORTコマンドで作成されたかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35095: (QFSVNS01) 固定幅のディメンションworkspace objectにインポートされた1つ以上の値が切り捨てられました。 <!-- class="Msg" -->
原因: EIFファイルのデータが、ターゲット・ディメンションに格納される値よりも広範囲な値を持つディメンションからエクスポートされました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ターゲット・ディメンションの定義を変更してください。変更しない場合は、インポート・プロセスでターゲット・ディメンションからの複数の値が同一になっていないことを確認してください。後でインポートしたディメンション値データが前にインポートしたデータを上書きしたために、データを消失した可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35180: (SNSYN103) OUTFILEコマンドの書式は次のとおりです: OUTFILE [APPEND] {EOF | TRACEFILE | filename [NOCACHE] [NLS_CHARSET name]} <!-- class="Msg" -->
原因: OUTFILEコマンドに不適切な構文が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35276: (SNSYN163) ALLOCATEコマンドの書式は次のとおりです。: ALLOCATE varname [SOURCE svarname] [BASIS bvarname [ACROSS dimname]] [TARGET tvarname [TARGETLOG logvarname]] [ USING aggmap ] <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCATEコマンドに不適切な構文が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35280: (SNSYN165) AGGREGATEコマンドの書式は次のとおりです: AGGREGATE varname1 [varname2 varname3 ...] USING aggmap-name [COUNTVAR intvar-name1 [intvar-name2 intvar-name3 ...]] [FUNCDATA] [THREADS #] <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEコマンドに不適切な構文が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35282: (SNSYN166) AGGREGATE関数の書式は次の通りです: AGGREGATE(varname USING aggmap-name [COUNTVAR intvar-name] [FORCECALC]) <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATE関数に不適切な構文が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35578: (SQLOUT11) SQLのカーソル'number'は、CURRENT OF <カーソル名>構文では使用できません <!-- class="Msg" -->
原因: WHERE句のCURRENT OF <カーソル>構文で、FOR UPDATE [ OF <列名> ]のSQL構文で宣言していないカーソルを使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: FOR UPDATE [ OF <列名> ]のSQL構文を指定のカーソルに追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35587: (SQLOUT20) 表関数とSQLコマンドのネストがnumberレベルの上限を超えています。 <!-- class="Msg" -->
原因: PREDMLCMDトークンを持つテーブル関数のネストで、埋込みSQLサポートを使用するOLAP DML式が移入されました。この式は別のテーブル関数にアクセスするための式で、テーブル関数には、埋込みSQLサポートを使用するOLAP DML式で記述されたPREDMLCMDトークンを持つ複数のテーブル関数が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: テーブル関数とOLAP DML埋込みSQLサポート間のネストのレベルを下げてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35756: (VCTODT02) 'number'は有効な日付ではありません。numberが1年の範囲外です。 <!-- class="Msg" -->
原因: n'%1p'
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-35917: (XSHIDE05) モデルworkspace objectを非表示(HIDE)にできません。このモデルが定義されているアナリティック・ワークスペースはバージョンstringにアップグレードされていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 必要な互換性レベルにアップグレードしていないAWで、HIDEコマンドをモデルに適用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: データベースが適切な互換性モードで実行されていることを確認し、AWをアップグレードしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36154: (XSMXAGGR01) workspace objectはデータ変数ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEコマンドラインに変数ではないオブジェクトが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 変数を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36155: (XSMXAGGRFROM) workspace objectは、FROMで使用するworkspace objectと同じデータ型の変数または式、あるいはFROMVARで使用するTEXT変数または式である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEコマンドラインで、FROMまたはFROMVARでの使用には不適切な変数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 適切な変数を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36157: (XSMXAGGRCOMMIT) AUTOCOMMITキーワードを使用するには、AUTOUPDATEキーワードも指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEコマンドラインにAUTOUPDATEではなくAUTOCOMMITを指定しました。これは無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AUTOUPDATEも指定するか、またはAUTOCOMMITを指定しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36160: (XSMXAGGR04) AGGREGATEはスカラーVARIABLE workspace objectでは使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEにスカラー変数を使用するように指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション化された変数を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36178: (XSAGGR01) AGGREGATEとともに使用するには、AGGMAP workspace objectをAGGMAPコマンドで宣言する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義したため、AGGMAPを操作できるのはALLOCATEコマンドのみであるか、またはAGGMAPには連結された内容がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36179: (XSNOAGM) VARIABLE workspace objectに対してAGGMAPが指定されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: コマンドラインにAGGMAPを指定せずに、$AGGMAPプロパティがない変数とともにAGGREGATEコマンドを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGREGATEコマンドラインにAGGMAPを指定してください。指定しない場合は、問合せの変数に$AGGMAPプロパティを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36180: (XSAGGR08) AGGREGATEは機能しません。変数workspace objectに関連付けられたpermission句があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATEを使用する場合、単独のpermissionおよびベース・ディメンションのpermissionのみ有効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 問題となっている変数からpermission句を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36182: (XSAGGR09) 変数number(メジャー・ディメンションworkspace object)の値が見つかりませんでした。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPでメジャー・ディメンションが指定されましたが、その変数の位置が見つかりませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: メジャー・ディメンションに変数の位置を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36184: (XSAGGR10) 変数workspace objectに対して十分な許可が与えられていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 集計変数に必要な権限がユーザーにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 変数またはベース・ディメンションから問題となっている権限を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36188: (XSAGGR16) AGGREGATEで、COUNTVAR変数workspace objectから1未満の値を読み込みました。 COUNTVAR変数の値が適切に格納されていないか、AGGREGATEに問題があります。 COUNTVARの値を変更していない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: COUNTVAR変数が不適切に変更されたか、またはAGGREGATEにエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGREGATEを開始する前にCOUNTVAR変数にNAを設定してください。すでにCOUNTVAR変数をNAに設定している場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36198: (XSAGGR33) AGGREGATE演算子stringにweightは必要ありませんが、ARGS変数workspace objectが%4pをweightとして指定しました。 <!-- class="Msg" -->
原因: ARGS変数に必要のないweightが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 操作にweightを指定しないようARGS変数を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36200: (XSAGGR34) AGGREGATE演算子stringにはWEIGHTBY句が必要ですが、ARGS変数workspace objectでは指定されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定された演算子にはWEIGHT指定が必要ですが、ARGS変数で指定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 操作にWEIGHTを指定するようARGS変数を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36202: (XSAGOP01) 'number'は有効な集計演算子ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な文字列が集計演算子に指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 演算子の綴りを調べて、有効な演算子を指定していることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36204: (XSAGOP04N) AGGMAP workspace objectでは、NAOPERATORstringはHFIRST、HLASTまたはHEVENである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なNAOPERATORが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: HFIRST、HLASTまたはHEVENを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36206: (XSAGOP04R) AGGMAPworkspace objectでは、REMOPERATORstringはMIN、MAX、FIRST、LAST、HFIRSTまたはHLASTである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なREMOPERATORが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な演算子の1つを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36208: (XSAGOP05N) AGGMAPworkspace objectでは、stringではなくPROPORTIONALまたはEVEN演算子使用したNAOPERATORstringのみ指定できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: NAOPERATORが指定されましたが、PROPORTIONALまたはEVENが使用されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION行からNAOPERATOR句を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36210: (XSAGOP05R) AGGMAPworkspace objectでは、stringではなくPROPORTIONAL、EVENまたはHEVEN演算子を使用したREMOPERATORstringのみ指定できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: REMOPERATORが指定されましたが、PROPORTIONAL、EVENまたはHEVENが使用されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION行からREMOPERATOR句を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36212: (XSAGOP06) AGGMAPworkspace objectでは、stringではなくPROPORTIONAL演算子を使用中は、MIN、MAX、FLOORおよびCEILING引数のみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: MIN、MAX、FLOORまたはCEILINGが指定されましたが、PROPORTIONAL以外の演算子が使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RELATION行から不適切な引数を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36258: (XSAGINFO00) AGGMAPINFO関数をコールする場合、workspace objectはAGGMAPである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAP以外のオブジェクトでAGGMAPINFO関数がコールされました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPINFOのコールを変更して、AGGMAPオブジェクトを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36260: (XSAGHIERPART00) パーティション%Jからパーティション%Jまでの階層workspace object全体を集計すると、疎密性が増します。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション生成またはAGGMAP生成では、AGGMAPの特定のディメンションに関する集計でパーティション境界を超えると、ターゲット・パーティションの疎密性に、ソース・パーティションの疎密性にはなかったディメンションが含まれる状況が生じます。この集計は、疎密性を減少させ、常に疎密性を増加させるプロセスであるため、非常に副次的な最適設計であり、集計システムではサポートされません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション境界については、集計のソースとターゲットのパーティションが常に疎密性の増加に向かうように、パーティションを設定してください。子(c)と親(p)が異なるパーティションにある場合、親パーティションには、コンポジットに子パーティションが含まれていないディメンションを含めないようにする必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36261: (XSAGPARTDEP00) PARTITION TEMPLATE %Jを集計できません。集計のパスによりパーティション%Jが再帰的に入力されます。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・スキームの状態が、集計時にはセル(m)の子の1つと親の1つの両方が参照先のパーティション内に存在していますが、(m)は異なるパーティションに存在している状態になっています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・スキームを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36266: (XSCGMDLAGG00) AGGREGATION関数で無効なコンテキストです。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGREGATION関数がモデルで使用されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGREGATION関数はモデルでのみ使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36268: (XSCGMDLAGG01) 'string'は無効なディメンション値です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 有効なディメンション値ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なディメンション値を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36270: (XSCGMDLAGG03) AGGREGATION関数の右側に重複した値が含まれています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 重複値が使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 個別の値を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36272: (XSCGMDLAGG04) 'workspace object'はAGGREGATION関数に無効な演算子です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な演算子が使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な演算子を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36274: (XSCGMDLAGG05) この式で使用されている演算子にはweight変数が必要です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 有効なweight変数がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なweight変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36276: (XSCGMDLAGG06) 現行の演算子にはweight変数は必要ありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: weight変数が誤ったコンテキストで使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: weight変数を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36278: (XSCGMDLAGG07) workspace objectは無効な値セットです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なオブジェクト名または値セット以外のオブジェクトが使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 値セット・オブジェクトを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36280: (XSCGMDLAGG08) 値セットworkspace objectのディメンションは、現在コンパイル中のモデルのディメンション・リストにはありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 誤った値セットが使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルのディメンションを制限する値セットを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36290: (EIFMAKEF14) EIFVERSIONがnumberに設定されているため、オブジェクトworkspace objectはエクスポートできません。 このバージョンはNUMBER型のディメンションをサポートしません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 80000未満に設定されたEIFVERSIONオプションを使用して、EIFファイルにNUMBERディメンションをエクスポートしようとしました。このバージョンより前のバージョンでは、NUMBERディメンションはサポートされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: NUMBERディメンションは、リリース9.2.0より前のリリースでは使用できません。EXPORTファイルをリリース9.2.0以上で読み取る場合は、EIFVERSIONを80000以上に設定してEXPORTコマンドを再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36312: (PHYS00) workspace objectはディメンションまたはディメンション変数である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: PHYSICAL関数の使用を試みたときに無効なOLAPオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なオブジェクトを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36314: (PHYS01) workspace objectはディメンション、リレーションまたは変数である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: PHYSICALコマンドの使用を試みたときに無効なOLAPオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なオブジェクトを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36316: (PHYS02) リレーションworkspace objectは外部にはINTEGERディメンションに関連する、単次元のリレーションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: PHYSICALコマンドの使用を試みたときに無効なリレーションを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なリレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36341: (SNSYN130) PARTITIONCHECK関数の書式は次のとおりです: PARTITIONCHECK(aggmap, partition_template) <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な構文です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36342: (SNSYN200) CLEARコマンドの書式は次のとおりです: CLEAR [ ALL | STATUS ] [ CHANGES | PRECOMPUTES | NONPRECOMPUTES | CACHE ] FROM var1 [var2, var3...] [USING aggmap] <!-- class="Msg" -->
原因: CLEARコマンドの構文が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 正しい構文を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36376: (XSAGZERO) AGGREGATEは0(ゼロ)で除算しようとしました。 ゼロ除算の結果としてNAを戻す場合はDIVIDEBYZEROオプションをYESに設定してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: AVERAGE、WAVERAGE、HAVERAGEまたはHWAVERAGEA操作の結果、現在のAGGREGATEコマンドで0(ゼロ)による除算を実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: データを修正するか、またはエラーを出力させるかわりにDIVIDEBYZEROをYESに設定してNAを戻してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36378: (XSAGTHRWEIGHT) 複数スレッドでAGGREGATEを実行している場合、ARGS変数workspace objectで指定されたweight変数workspace objectは、AGGMAPworkspace objectと同じアナリティック・ワークスペースに存在する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: スレッド・モードでAGGREGATEを実行しているときに、別のアナリティック・ワークスペースのWEIGHT変数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPおよびロールアップ変数と同じアナリティック・ワークスペースのWEIGHT変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36380: (AGGRECURSE) AGGREGATEが再帰的にコールされましたが、この操作はできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 別のAGGREGATE関数またはコマンドの実行中に、モデル、NATRIGGERまたは他のオブジェクトによりAGGREGATE関数またはコマンドがコールされました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 2つのAGGREGATE関数またはコマンドを同時に実行しないようオブジェクトを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36389: (XSAGPARTDEP01) PARTITION numberからPARTITION numberまでを集計できません。DIMENSION %Jに沿って疎密性が増しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 疎密性制御の手段としてパーティションを使用しようとしましたが、無意味な方法でパーティションを設定しました。集計時に、データの疎密性は減少せずに、増加することは単純な事実ですが、このパーティションは反対になります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・テンプレートを修正して、指定のディメンションをソース・コンポジットに追加するか、ターゲット・コンポジットから削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36391: (XSMXCLEA01) STATUSキーワードまたはAGGMAPでCLEARを使用している場合、workspace objectworkspace objectと同様にディメンション化する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ディメンションが一致しないオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CLEARコマンドをオブジェクトのディメンションが一致する複数のコマンドに分割してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36392: (XSMXCLEA02) PRECOMPUTESまたはNONPRECOMPUTESオプションでCLEARを使用している場合、AGGMAPを適用する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: CLEARコマンドでAGGMAPを指定しませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 消去する変数の集計に使用するAGGMAPを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36393: (XSMXCLEA03) CHANGESまたはCACHEオプションを使用している場合、ALLキーワードを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: CHANGESまたはCACHEを使用しているときは、ALLキーワードを指定する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ALLキーワードを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36394: (XSMXCLEA04) AGGMAP workspace objectでCLEARを使用する場合、有効なディレクティブはCACHEのみです。 <!-- class="Msg" -->
原因: CACHE以外のディレクティブを使用してAGGMAPをCLEARしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPにCACHEキーワードのみを使用するようにCLEAR行を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36398: (XSSPROP01) プロパティ名'number'は無効です。"$"から開始できるのはシステム予約済プロパティ名のみです。 <!-- class="Msg" -->
原因: プロパティ名が割り当てられていない$で開始するプロパティを追加しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: プロパティ名から$を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36400: (XSSPROP02) workspace objectは有効な変数名ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 有効な変数名ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な変数名に変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36402: (XSSPROP03) プロパティ'$string'はシステム予約済プロパティ名として"$"で始まるものを必要とします。 <!-- class="Msg" -->
原因: プロパティ名は割り当てられていますが、先頭に$を使用していないプロパティを指定しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 先頭に$を追加するか、別のプロパティ名を選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36403: (XSBADSPROP) numberは、workspace objectのシステム予約済プロパティstringに対して無効な値です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 特殊なプロパティに無効な値を指定しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 正しい値を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36608: (XSAGHOVERFLOW) AGGREGATEでコンポジット・ディメンションの処理中に検出された階層の深度は、カウンタ・オーバーフローを発生させました。 <!-- class="Msg" -->
原因: マージ中にコンポジットの一部である階層の深度が4000000000レベルを超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 階層のレベル数またはコンポジットのディメンション数を減らしてください。または、一度にすべてのディメンションで集計しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36610: (XSLMS00) 製品'value'および機能'value'のメッセージ・ファイルが見つかりません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 不適切な製品またはアンインストール済製品とその機能の組合せを使用して、アプリケーションでINTL.MESG関数がコールされました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 適切なバイナリ・メッセージ・ファイルが、ホスト上の次の有効な位置($ORACLE_HOME/product/facilitylanguage.msb)に格納されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36612: (XSLMS01) アプリケーションが、存在しないユーザー・メッセージ(製品: value、機能: value、メッセージ番号: value)を取得しようとしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: INTL.MESGのコール元により、存在しないメッセージを取得しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アプリケーションのメッセージ・ファイルにメッセージを追加し、バイナリ・メッセージ・ファイルを再コンパイルまたは再インストールしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36614: (XSLMS02) stringは存在しないユーザー・メッセージ(メッセージ番号:number)を取得しようとしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: Oracle OLAPの内部エラーです。 Oracle OLAPにより、インストール済メッセージ・ファイル$OLAP_HOME/aps*.msbに存在しないメッセージを取得しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このエラー・メッセージは無視してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36628: (XSAGMODLIST03) MODEL workspace objectはAGGMAP workspace objectに追加できませんでした。 <!-- class="Msg" -->
原因: モデルのディメンションはAGGMAPの階層と一致している必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このディメンションのAGGMAPにRELATION文を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36630: (XSDUNION00) 空のベース・ディメンション・リストが、CONCATディメンション定義で指定されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 空のCONCATディメンション・リストが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATディメンションを定義するときに、ディメンションの有効なリストを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36632: (XSDUNION01) CONCATディメンションworkspace objectは、現在UNIQUEとして定義されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: CHGDFNコマンドで、UNIQUEでないCONCATをNOT UNIQUEとして定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATはすでにUNIQUEでないため、このコマンドは必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36634: (XSDUNION02) INTEGERディメンションworkspace objectはCONCATディメンションのベースとして使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATディメンションを定義するときに、INTEGERベース・ディメンションは指定できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: INTEGERベース・ディメンションのデータ型を変更するか、またはCONCATから削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36635: (XSDUNION03) ベース・ディメンションworkspace objectに、UNIQUE CONCATの定義での使用に無効なデータ型があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCATのベース・ディメンションにはTEXTまたはIDデータ型が必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: UNIQUE CONCATディメンションを定義するときに、ディメンションの有効なリストを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36636: (XSDUNION04) UNIQUE CONCATディメンションworkspace objectは、少なくとも他の1つのUNIQUE CONCATディメンションのベースであるため、NOT UNIQUEに変更できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドで依存UNIQUE CONCATディメンションをNOT UNIQUEとして定義し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36637: (XSDUNION05) CONCATディメンションはUNIQUEとして定義できません。UNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションworkspace objectが含まれています。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドでUNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションをUNIQUEとして定義し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36638: (XSDUNION17) CONCATディメンションworkspace objectは、UNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションworkspace objectが含まれているため、UNIQUEに変更できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCAT以外のディメンションは、依存UNIQUE CONCATのベースとして使用できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CHGDFNコマンドでUNIQUE CONCAT以外のベース・ディメンションをUNIQUEとして定義し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36639: (XSDUNION18) UNIQUEはこのCONCATディメンションに適用できません。リーフworkspace objectおよびworkspace objectが値numberを共有しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCATベース・ディメンションは、重複値を含むことはできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MAINTAIN RENAMEを使用して重複値の1つを変更し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36640: (XSDUNION19) CONCATディメンションworkspace objectはUNIQUEに変更できません。ベース・ディメンションworkspace objectにはTEXTまたはIDデータ型が含まれません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCATのベース・ディメンションにはTEXTまたはIDデータ型が必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36641: (XSDUNION20) CONCATディメンションをUNIQUEに定義する必要があります。ベース・ディメンションworkspace objectに、カスタム・メンバー値が含まれているためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATディメンション定義にUNIQUEキーワードが指定されていませんが、ベース・ディメンションのいずれかにカスタム・メンバー値が含まれる場合は必須です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATをUNIQUEとして定義するか、ベース・ディメンションのカスタム・メンバー値をすべて削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36642: (XSDUNION06) CONCATディメンション・リストに、重複するリーフ・ディメンションworkspace objectが含まれています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 重複CONCATリーフ・ディメンションが見つかりました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 重複CONCATベース・ディメンションを削除して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36643: (XSDUNION21) CONCATディメンションworkspace objectは、NOT UNIQUEに変更できません。カスタム・メンバー値が含まれているためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: カスタム・メンバー値またはそれを含むベース・ディメンションを持つことができるのは、UNIQUE CONCATディメンションのみです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATおよびすべてのベースからカスタム・メンバー値をすべて削除して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36644: (XSDUNION07) CONCATディメンションworkspace objectには前に検出されたリーフ・ディメンションが含まれています。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATディメンションには前に検出されたリーフ・ディメンションが含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36646: (XSDUNION08) CONCATディメンションのみがUNIQUEとして再定義できます。workspace objectはCONCATディメンションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUEキーワードが、無効なオブジェクトとともに使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: UNIQUEキーワードを使用せずに再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36648: (XSDUNION09) CONCATディメンションworkspace objectはすでにUNIQUEとして定義されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATディメンションをUNIQUEに変更しようとしましたが、すでにUNIQUEとして定義されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36650: (XSDUNION10) CONCATディメンションworkspace objectはUNIQUEに変更できません。 リーフworkspace objectworkspace objectが値numberを共有しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: UNIQUE CONCATベース・ディメンションは、重複値を含むことはできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MAINTAIN RENAMEを使用して重複値の1つを変更し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36652: (XSDUNION11) workspace objectstring型ディメンションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: CHGDFN BASE ADDコマンドは、CONCATディメンションにのみ有効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36664: (XSDPART02) PARTITION TEMPLATEの定義時に、パーティション化メソッドおよび1つ以上のパーティション・ディメンションを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: PARTITION BY句なしでPARTITION TEMPLATEを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: PARTITION BY句を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36665: (XSDPART03) workspace objectはPARTITION TEMPLATEのディメンション・リストにありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートを定義しているときに、パーティション・テンプレート自体のディメンションではないパーティション・ディメンションを指定しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・テンプレートのディメンションの中からパーティション・ディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36666: (XSDPART04) workspace objectはCONCATディメンションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: PARTITION BY CONCAT(... dim ...)を使用して、dimがCONCATディメンションではないパーティション・テンプレートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATディメンションは、CONCATパーティションのパーティション・ディメンションとしてのみ機能します。別のパーティション・ディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36667: (XSDPART05) stringは有効なCONCATパーティションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATパーティション・テンプレートの定義にRANGEまたはLIST構文を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONCATパーティション化構文を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36668: (XSDPART06) stringは有効なRANGEパーティションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: RANGEパーティション・テンプレートの定義にCONCATまたはLIST構文を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RANGEパーティション化構文を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36669: (XSDPART07) stringは有効なLISTパーティションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: LISTパーティション・テンプレートの定義にRANGEまたはCONCAT構文を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LISTパーティション化構文を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36670: (XSDPART08) workspace objectは、INTEGERまたはNTEXTディメンションであるか、INTEGERまたはNTEXTディメンションを含んでいます。 INTEGERディメンションとNTEXTディメンションは、パーティション・ディメンションとしては使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: INTEGERまたはNTEXTディメンションあるいはNTEXTリーフを含むCONCATによってパーティション化されたパーティション・テンプレートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のパーティション・ディメンションを選択するか、異なるデータ型を使用するようにディメンションを再定義してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36671: (XSDPART09) workspace objectのリーフに異なるデータ型があります。 RANGEパーティションを使用する場合、パーティション・ディメンションでは複数のデータ型を使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 異なるデータ型の2種類のリーフ・ディメンションがあるCONCATのパーティション・ディメンションを備えた、レンジ・パーティション・テンプレートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のパーティション・ディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36672: (XSDPART10) RANGEまたはLIST PARTITION TEMPLATEには、1つのパーティション・ディメンションのみ含めることができます。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・ディメンションが複数あるRANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション・テンプレート定義のPARTITION BY RANGE(...)またはPARTITION BY LIST(...)句から、1つのディメンションを除いてすべて削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36673: (XSDPART11) CONCATディメンション値を識別するには、<LEAF: VALUE>形式ではなくVALUES LESS THAN句で単一のリーフ値を使用します。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・ディメンションに対してCONCATディメンションを持つRANGEパーティション・テンプレートを定義しているときに、CONCATディメンション値の<リーフ: 値>フォーマットを使用して範囲を定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: リーフ値のみを使用してください。「VALUES LESS THAN <リーフ: 値>」ではなく、単純に「VALUES LESS THAN 値」を指定します。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36674: (XSDPART12) stringで始まるディメンション値が無効です。 <!-- class="Msg" -->
原因: RANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを定義しているときに、VALUES LESS THANまたはVALUES句に無効な値を指定しました。無効な値とは、値のデータ型がパーティション・ディメンションのデータ型と一致しない値または定数以外の値です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 無効なVALUES LESS THANまたはVALUES句を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36676: (XSDPART14) stringのディメンション・リストがありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション定義の1つにディメンション・リストが指定されていないCONCATパーティション・テンプレートを定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 各パーティションにディメンション・リストを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36677: (XSDPART15) numbernumberの値リストに重複した値が含まれています <!-- class="Msg" -->
原因: LIST PARTITION TEMPLATE定義で、値が複数の値リストに出現するか、単一の値リストで複数回出現しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 各値は1回のみリストしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36678: (XSDPART16) workspace objectが1つ以上のパーティション・ディメンション・リストから欠落しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つに、パーティション・テンプレートのディメンションすべてを含んでいないディメンション・リストがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティションのディメンション・リストに対して無効なディメンションを追加または削除してください。CONCATパーティション化を使用していて、欠落しているディメンションがパーティション・ディメンションの場合は、パーティション・ディメンション・リストに、パーティション・ディメンションのリーフまたはパーティション・ディメンションのリーフのCONCATを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36679: (XSDPART17) workspace objectに含まれているリーフ(workspace object)は、パーティション・ディメンションworkspace objectの一部ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: CONCATパーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つが、CONCATに関連するディメンションによってパーティション・ディメンションにディメンション化されました。このパーティションは、パーティション・ディメンションと一部のリーフを共有していますが、パーティション・ディメンションにはないリーフが含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 対象となるすべてのリーフが指定されているCONCATディメンションが含まれるように、パーティション・テンプレートのディメンションを変更するか、パーティションに異なるディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36680: (XSDPART18) workspace objectはPARTITION TEMPLATEのディメンションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション・テンプレートの定義で、パーティションの1つが、パーティション・テンプレートのディメンション・リストに指定されていないディメンションによってディメンション化されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティションのディメンション・リストに対して無効なディメンションを削除または追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36681: (XSDPART19) パーティションstringstringは順不同です。 <!-- class="Msg" -->
原因: レンジ・パーティション・テンプレートの定義で、レンジ境界が高いパーティションの後にレンジ境界が低いパーティションがリストされました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティション定義リストの順序を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36682: (XSDPART20) パーティション名stringが2つ存在しています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のパーティション名が2回出現するAWパーティション・リストを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: リストからパーティション名の最初のインスタンスを1つ残して、その他はすべて削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36683: (XSDPART21) パーティションstringは複数のコンポジットによりディメンション化されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 複数のコンポジットによってディメンション化されたパーティションの1つにパーティション・テンプレートを定義することは無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 各パーティションにコンポジットを1つのみ保持するように、パーティション・テンプレートが定義されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36684: (XSDPART22) DIMENSION workspace objectの値を名前変更できません。RANGE PARTITION TEMPLATE workspace objectのパーティション・ディメンションです <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のRANGEまたはLISTパーティション・テンプレートのパーティション化ディメンションとして機能するディメンション値の名前を変更しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション値の名前は、そのディメンションによってパーティション化されたすべてのRANGEおよびLISTパーティション・テンプレートを削除しないと変更できません。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36685: (XSDPART23) サブパーティション化できるのはCONCATパーティション・テンプレートのみです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 別のパーティション・テンプレートによってディメンション化された1つ以上のパーティションを保持するRANGEまたはLISTのパーティション・テンプレートを使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RANGEまたはLISTテンプレートの各パーティションをディメンション化には、標準のディメンションおよびコンポジットのみを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36686: (XSDPART24) 値numberは、パーティションnumberに含まれていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のパーティション・リストから値を削除することによってパーティション・テンプレートのリストを再編成しようとしましたが、その値がリストにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 指定のパーティションに対して一致する値を指定していることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36688: (NTEXTCNV00) TEXTからNTEXTへの変換中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->
原因: TEXT値をNTEXT値に変換するときに、不明なキャラクタ・セット変換エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置:
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36690: (NTEXTCNV01) NTEXTからTEXTへの変換中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->
原因: NTEXT値をTEXT値に変換するときに、不明なキャラクタ・セット変換エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置:
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36691: (NTEXTCNV02) UNISTR関数の引数に無効なエスケープ・シーケンスがあります: string<!-- class="Msg" -->
原因: 無効なエスケープ・シーケンスを含む文字列でUNISTR関数がコールされました。UNISTRに使用できる有効なエスケープ・シーケンスは、1)エスケープ・シーケンス自体のエスケープ、2)正確に4桁の16進数字が続くエスケープです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: UNISTR引数のすべてのエスケープ・シーケンスが、正確に4桁の16進数字であることを確認してください。0x1000未満の値のコードポイントを示すには、前に0(ゼロ)を付けてください。0x10は誤りです。0x0010のように指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36692: (XSRELTBL00) HIERHEIGHTコマンドの書式は次のとおりです: HIERHEIGHT relation1[(dimension dimvalue, ...)] into relation2 [using relation3 | a | d] [inhierarchy {variable | valueset}] <!-- class="Msg" -->
原因: 無効な書式またはオブジェクト型が入力されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 引数の数およびすべてのオブジェクト型が有効であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36694: (XSRELTBL01) ディメンションworkspace objectに値を追加できません。 <!-- class="Msg" -->
原因:
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション・メンテナンスのコンテキストおよび権限を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36696: (XSRELTBL02) 修飾データ参照(QDR)ディメンションworkspace objectは、リレーションの関連ディメンション以外である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: QDRリストを使用してリレーション・ディメンションを制限しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: リレーション・ディメンションのQDRリストの一部を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36698: (XSRELTBL03) 修飾データ参照(QDR)ディメンションworkspace objectは、リレーションをディメンション化するディメンション・リストに含まれている必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: リレーション・ディメンションのディメンション以外のディメンションを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: QDRのすべてのディメンションにより、リレーションがディメンション化されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36700: (XSRELTBL04) 修飾データ参照(QDR)ディメンションworkspace objectが繰り返されます。 <!-- class="Msg" -->
原因: QDRディメンションが繰り返されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 繰り返されているQDRを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36702: (XSRELTBL05) HIERHEIGHT関数の書式は次のとおりです。: HIERHEIGHT(relation [,] level) level >= 1 <!-- class="Msg" -->
原因: HIERHEIGHT関数が不適切に指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 書式が正しいことを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36704: (XSRELTBL06) workspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル・リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベル・リレーションに有効な定義が含まれていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36706: (XSRELTBL07) workspace objectは、workspace objectおよび1レベルのディメンションによってディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先リレーションに無効な定義が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 宛先リレーションに有効なディメンションが含まれていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36708: (XSMXALLOC00) ALLOCATEコマンドを使用するには、変数workspace objectをディメンション化する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCATEコマンドにディメンション化されていない(スカラー)変数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンション化された変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36710: (XSMXALLOC01) TARGETLOG変数workspace objectは、TARGET変数workspace objectと同様にディメンション化する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一致していないTARGET変数およびTARGETLOG変数を使用して、ALLOCATEを実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンションの一致しているTARGET変数およびTARGETLOG変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36712: (XSMXALLOC02) ALLOCATEを持つSOURCEまたはBASISとして使用するには、リレーションworkspace objectは、1ディメンションのセルフ・リレーションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCATEコマンド行に無効なSOURCEまたはBASISリレーションが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 1ディメンションのセルフ・リレーションになるようリレーションを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36714: (XSMXALLOC03) TARGETLOG変数workspace objectには、TARGET変数workspace objectと同じデータ型を含む必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: TARGET変数とは異なるデータ型を含むTARGETLOG変数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 同じデータ型を含むTARGETLOG変数およびTARGET変数を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36716: (XSMXALLOC04) 割当てBASISworkspace objectがFORMULAの場合、ACROSS句のみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: ACROSSコンポジットが指定されましたが、BASISがFORMULAではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ACROSS句を削除するか、またはBASISにFORMULAを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36718: (XSALLOC00) AGGMAPworkspace objectの使用に必要な権限がありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCATEコマンドの実行に必要な権限がユーザーにありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 適切な権限のあるユーザーIDに変更するか、または使用する権限のあるオブジェクトを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36720: (XSALLOC01) AGGMAPworkspace objectは、ALLOCATEとともに使用するには、ALLOCMAPコマンドで宣言する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義したため、AGGMAPを操作できるのはAGGREGATEコマンドのみであるか、またはAGGMAPには連結された内容がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ALLOCMAPコマンドを使用してAGGMAPを定義してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36722: (XSALLOC02) AGGMAPworkspace objectで、NAまたはZERO sourcevalが指定されましたが、ALLOCATEに対しては式workspace objectがSOURCEとして指定されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 割当て中にソース値を変更しようとしましたが、フォーミュラ・ソースを使用している場合はこの操作はできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: VARIABLEソースを使用するか、またはALLOCMAPのSOURCEVAL指定を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36726: (XSALERR00) 文字'character'は、ALLOCATEエラー・ログに対する有効なフォーマット指定子ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCERRLOGHEADERまたはALLOCERRLOGFORMATオプションで無効なフォーマッタが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な書式になるようオプションを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36728: (XSALERR01) AGGMAP workspace objectでALLOCATEコマンドを実行中、numberのエラー・ロギング制限を超えました。 <!-- class="Msg" -->
原因: ALLOCMAPでERRORLOG MAX値が指定されましたが、割当ての実行中にこの最大数を超えるエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ERRORLOG NOSTOPに設定するか、割当てエラーを減らすか、またはERRORLOG MAXの値を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36735: 値がMAX指定を超えました <!-- class="Msg" -->
原因: 値がMAX指定を超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36740: CHILDLOCKが値セットで検出されました <!-- class="Msg" -->
原因: CHILDLOCKが値セットで検出されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36770: (XSPGERRPERMDETACH) アナリティック・ワークスペースstringのパラレル更新が失敗しました <!-- class="Msg" -->
原因: サーバーのパラレル更新に予期しないエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 問題の原因を記述するエラーを確認し、それに応じて処理を実行してください。 AWの連結解除を必要とする場合があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36772: (XSPGERRTEMP) ID=numberを使用してアナリティック・ワークスペースへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 アナリティック・ワークスペースを連結解除するなどして、一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36774: (XSPGERRTEMPUSER) アナリティック・ワークスペースstringへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 アナリティック・ワークスペースを連結解除するなどして、一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36776: (XSPGERRTEMPSYSTEM) システム一時アナリティック・ワークスペースへの書込み中に一時記憶域を使い果たしました。 アナリティック・ワークスペースを連結解除するなどして、一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36778: (XSPGTRLOW) 使用可能な一時記憶域がまだ不足しています。 アナリティック・ワークスペースを更新したり連結解除するなどして、一時記憶域の一部をすぐに解放してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 表領域の一時記憶域が不足しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 表領域の一時記憶域を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36779: (XSPGPOOLOUT) パーティション値が無効です。 Olap_page_pool_sizeの範囲は2097152から2147483647です。Olap_page_pool_sizeは未変更のままです。 <!-- class="Msg" -->
原因: olap_page_pool_sizeに指定した値は範囲外です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36800: (XSTBLFUNC00) OLAP_TABLE関数では、LIMITMAP内に単一のLOOP文のみ含むことができます。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたOLAPのテーブル関数で、複数のLOOP文が使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在は複数のLOOPコンポジットを指定できません。文(および関連するディメンションのループ)の1つを削除するか、または両方のループを含む新しいコンポジットを作成し、それを単一のループ文で参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36802: (XSTBLFUNC01) OLAP_TABLE関数には、FETCHコマンドまたはLIMITMAPを実行するDATAMAPを含む必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: テーブル関数にLIMITMAPが含まれていないか、DATAMAPにFETCHが含まれていないか、またはFETCHがコールされる前にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: DATAMAPのエラーを調べ、FETCH文が実行されていることを確認してください。FETCHを実行しない場合は、テーブル関数に有効なLIMITMAPが含まれていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36804: (XSTBLFUNC02) LIMITMAPの解析中に、OLAP_TABLE関数でエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なLIMITMAP構文であるか、またはANALYTIC WORKSPACE OBJECTの名前解決に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPの構文を調べ、OLAP_TABLE関数で有効なアナリティック・ワークスペースが参照されていることを確認してください。また、LIMITMAP内のすべてのアナリティック・ワークスペースオブジェクトが、実際にアナリティック・ワークスペース内に存在することを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36806: (XSTBLFUNC03) OLAP_TABLE関数によって無効なADT属性が検索されました: string<!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPで、AWオブジェクトに対するADT属性の一致が参照されていますが、ADT属性は指定されたADT表の要素ではありません。通常、これは表記上のエラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ADTに属性を追加するか、LIMITMAPを修正するか、またはLIMITMAPから参照を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36808: (XSTBLFUNC04) OLAP_TABLE関数のLEVELREL句は、number ADTフィールドをnumber AWフィールドから宣言できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPには、FROMの右側と左側で値の数が異なるLEVELREL句があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ユーザー定義型要素とAW要素が1対1で対応するようにLIMITMAPを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36810: (XSTBLFUNC05) アナリティック・ワークスペース・オブジェクトnumberは存在しません。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPが存在しないAWオブジェクトを参照しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPを変更するか、オブジェクトを定義してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36812: (XSTBLFUNC06) '?'は無効な構文です。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPには、文字列のコンテキストの外側に疑問符があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36814: (XSTBLFUNC07) LIMITMAPのROW2CELL句で使用する列のデータ型は、RAW(16)にする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPのROW2CELL句に使用されている列のデータ型がRAW(16)ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: データ型をRAW(16)に変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36815: (XSTBLFUNC08) OLAP_TABLEは、DURATION QUERYに設定されたaw_attachパラメータでAW単一行関数を使用しようとしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: OLAP_TABLEのaw_attachパラメータがDURATION QUERYに設定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OLAP_TABLEのaw_attachパラメータをDURATION SESSIONに変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36820: (XSLMINFO00) LIMITMAPの解析中にLIMITMAPINFO関数でエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なLIMITMAP構文です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAP構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36871: (XSFTDSC01) オブジェクトstringは、LIMITMAPの列の定義では使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: このオブジェクトは、ワークシートなどの誤った型であるため、LIMITMAPに列を定義できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPから参照を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36872: (XSTFDSC02) 列型指定子は、表関数データ型が指定されている場合には使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 列型は、暗黙的に指定されたテーブル関数のみで使用できます。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPの参照から列型を削除してください。削除しない場合は、明示的なテーブル関数データ型仕様を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36873: (XSTFDSC03) 列型は明示的に指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 列型が指定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在は使用されていないエラーです。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36874: (XSFTDSC04) 式stringは、LIMITMAPの列の定義に使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: この式は、ワークシートなどの誤った型であるため、LIMITMAPに列を定義できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAPから参照を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36875: (XSFTDSC05) LIMITMAPは欠落しているか、文字列リテラルではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 自動ADTを含むテーブル関数では、LIMITMAPを文字列リテラルにする必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: テーブル関数にADTを指定するか、LIMITMAPを文字列リテラルとして指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36881: (XSSRF00) OLAP DML ROW2CELL関数はLIMITMAPでのみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAPの外側でROW2CELL関数を使用しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ROW2CELL関数の使用を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36882: (XSSRF01) AW単一行関数の2番目のパラメータはNULLにできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW単一行関数の2番目のパラメータがNULLです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AW単一行関数の2番目のパラメータとして有効なOLAP DML式を渡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36883: (XSSRF02) AW単一行関数の最初のパラメータはNULLにできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AW単一行関数の最初のパラメータがNULLです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータであることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36884: (XSSRF03) AW単一行関数の最初のパラメータの値が正しくありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: LIMITMAP ROW2CELL句に指定した列が、AW単一行関数の最初のパラメータであることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36902: (XSAGDNGL43) AGGMAP workspace objectでは、MODEL workspace objectはAGGMAPのベース・ディメンション上のモデルではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: モデルにディメンション値以外の式が含まれているか、または単純ブロック以外のブロックが含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルには、ディメンション値を持つ単純ブロックのみが含まれていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36904: (XSAGDNGL44) AGGMAP workspace objectでは、RELATION workspace objectは動的モデルの後に発生します。 動的モデルは、AGGMAP内の最後の計算である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 現在のリレーションの前に、動的モデルが存在します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 動的モデルが最後の文であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36906: (XSAGDNGL45) 4. モデルでは、式内に1つのノンステップ・ディメンションのみが含まれます。 <!-- class="Msg" -->
原因: 修飾されたモデルではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36908: (XSAGDNGL46) AGGMAP workspace objectでは、MODEL workspace objectに前のモデルを使用する反復ディメンションがあります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 2つのモデルが同一のディメンションを使用しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 2つのモデルの式をマージしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36910: (XSAGDNGL47) AGGMAP workspace objectでは、DYNAMIC MODEL workspace objectは一致するリレーション階層のトップレベルのみ編集できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: モデルは、親があるリレーション階層のノードを編集します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルの定義を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36912: (XSAGDNGL48) AGGMAP workspace objectでは、MODEL workspace objectは連立できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPで連立モデルを使用しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: モデルの定義を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36930: Oracle OLAPへの再帰的コールを開始できません。連結されたアナリティック・ワークスペースへのUPDATEの後に、ROLLBACKが実行されているためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 連結されたアナリティック・ワークスペースの1つのUPDATEの後、ROLLBACKがコールされました。 制御が初期OLAPコールに戻り、影響を受けるアナリティック・ワークスペースが連結解除されるまで、Oracle OLAPの再帰的コールは実行できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ROLLBACKを実行しないようにコール先SQLプロシージャを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36950: (XSFCAST22) string値のリストにはnumberを超えるメンバーを含めることができませんが、numberが提供されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: OFFSET値またはPERIODICITY値が最大数を超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 値の一部を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36952: (XSFCAST23) string予測オプションを問い合せる際に、サイクル番号は指定できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: サイクルに関係のない予測データを取得するために、FCQUERYのコールでサイクル値が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: FCQUERYのコールからサイクルの指定を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36954: (XSFCAST24) サイクル番号は1からnumberの間で設定する必要がありますが、numberが指定されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: FCQUERYのコールで、1未満のサイクル値または最大値を超えるサイクル値が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 示された範囲で数値を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36956: (XSFCAST25) numberのPERIODICITY値があるため、OFFSET値の数はそれ以下にする必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: PERIODICITY値を超えるOFFSET値が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: PERIODICITY値以下のOFFSET値を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36958: (XSFCAST26) サイクルnumberのOFFSET値はサイクルのPERIODICITY(number)を超えることはできませんが、numberが提供されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: サイクルのOFFSETが同じサイクルのPERIODICITYを超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 対応するサイクルのPERIODICITY以下のOFFSETを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36960: (XSFCAST27) string式の値は奇数である必要がありますが、numberが指定されました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 奇数を必要とするオプションに偶数が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 奇数を指定するか、またはオプションをデフォルトのままにしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36961: Oracle OLAPは使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: Oracle OLAP専用の機能を利用しようとしましたが、実行可能ファイルではOLAPが使用可能になっていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: Oracle OLAPオプションをインストールしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36962: (XSRELTBL08) stringは、ディメンションworkspace objectに対する有効な修飾データ参照ではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: QDRがそのディメンションに存在しません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: QDRがそのディメンションに存在することを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36964: (XSRELTBL09) workspace objectは有効なレベル・リレーションではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル・リレーションに無効な内容が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベル・リレーションでは、すべての親が常にその子より上位にあるか、または下位にある必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36966: (XSRELTBL10) workspace objectはディメンションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: QDRリストにあるディメンション以外のオブジェクトが使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: QDRリストにあるディメンションのみを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36968: (XSRELTBL11) workspace objectはリレーションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ソースまたは宛先に対する無効なオブジェクト型です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なオブジェクトを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36970: (XSRELTBL12) workspace objectはセルフ・リレーションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ソース・リレーションがセルフ・リレーションではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ソースにはセルフ・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36972: (XSRELTBL13) リレーションworkspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効な宛先リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36976: (XSRELGID00) GROUPINGIDコマンドの書式は次のとおりです: GROUPINGID [relation1] INTO {variable | relation2 | surrogate} [USING levelrelation] [INHIERARCHY {inhvariable | valueset}] [LEVELORDER levelordervs]ソース・リレーションを省略できるのは、サロゲートのグループIDおよびレベル順序値セットの両方を使用している場合のみです。 <!-- class="Msg" -->
原因: コマンドの書式が正しくありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: オブジェクト型および数値を確認して、正しい書式を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36978: (XSRELGID01) workspace objectはセルフ・リレーションである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ソース・リレーションがセルフ・リレーションではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ソース・リレーションにはセルフ・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36980: (XSRELGID02) 変数workspace objectには数値データ型が必要です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先変数が数値型変数ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 変数が数値であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36982: (XSRELGID03) グループ変数/リレーションworkspace objectは、ステータスに1つ以上の要素を持つソース・リレーションworkspace objectのすべてのディメンションによってディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先変数/リレーションには、多次元ソース・リレーションの結果を保持するための十分なディメンションがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 階層ディメンションのステータスを制限するか、または拡張ディメンションを使用して宛先変数/リレーションを再定義してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36984: (XSRELGID04) ディメンションworkspace objectに値を挿入できません。 <!-- class="Msg" -->
原因:
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンションに値を挿入できることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36986: (XSRELGID05) リレーションworkspace objectは、workspace objectによってディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先リレーションがソース・リレーション・ディメンションによりディメンション化されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ソース・リレーション・ディメンションでディメンション化されるよう宛先リレーションの定義を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36988: (XSRELGID06) リレーションworkspace objectの関連ディメンションは、NUMBER型である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 宛先リレーションに無効なディメンション型が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンションがOracleの数値型になるよう宛先リレーションの定義を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36990: (XSRELGID07) %a workspace object レベル・リレーション%1pはレベル・ディメンションでディメンション化する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル・リレーションに不正なディメンションがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベル・リレーションの定義を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36991: (XSRELGID08) レベル・リレーションおよびレベル順序値セットにより、一貫性のないレベル・マッピングが提供されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 階層またはレベル・リレーションとレベル順序の値セット間でレベルが競合しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベルが一致するように修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36992: (XSRELGID09) レベル・リレーションはサロゲート・ディメンションのグループIDの作成に必要です。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル・リレーションがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベル・リレーションを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36993: (XSRELGID10) OBJECT workspace objectは、レベル・ディメンションworkspace objectに基づくVARIABLE、RELATIONまたは数値のSURROGATE DIMENSIONである必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: サロゲート・ディメンションではないか、またはサロゲート・ディメンションがレベル・ディメンションに基づいていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: サロゲート・ディメンションを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36994: (XSRELGID11) SURROGATE DIMENSION workspace objectは数値である必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: サロゲート・ディメンションが数値ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: サロゲート・ディメンションを数値に変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36995: (XSRELGID12) サロゲート・ディメンションのグループIDに重複する値があります。 あいまいさを解決するにはlevelorderオプションを使用します。 <!-- class="Msg" -->
原因: 現行の計算有効範囲内に複数の階層があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: inhierarchyを使用して制限してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36996: (XSRELGID13) 値セットworkspace objectはディメンションworkspace object全体で定義する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 値セットがディメンションと一致しません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 値セットのディメンションを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36997: (XSRELGID14) 変数またはリレーション・グループIDについては、レベル順序値セットが指定されている場合、レベル・リレーションが必要です。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル順序の値セットにレベル・リレーションがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: レベル・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36998: (XSRELGID15) LEVEL ORDER VALUESET workspace objectとLEVEL RELATION workspace objectでは、レベル・ディメンションが異なります。 <!-- class="Msg" -->
原因: レベル順序の値セットまたはレベル・リレーションに不正なレベル・ディメンションがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 正しいレベル・ディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-36999: (XSRELGID16) OBJECT workspace objectはサロゲート・ディメンションではありません。非サロゲート・グループIDを作成する場合は、ソース・リレーションを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ソース・リレーションを指定せずに、変数またはリレーションGIDを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: サロゲートを使用するか、ソース・リレーションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37000: (NOTALIAS00) workspace objectworkspace objectのALIAS DIMENSIONです。 <!-- class="Msg" -->
原因: 最初のディメンションの別名ディメンションではないオブジェクトを指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 最初のディメンションの別名ディメンションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37001: 連結済ですが未更新のアナリティック・ワークスペースが1つ以上あります。 <!-- class="Msg" -->
原因: OLAPを停止しようとしましたが、変更が保存されていないアクティブなアナリティック・ワークスペースがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: UPDATEコマンドを発行してAWを更新するか、dbms_aw.shutdown()のパラメータにTRUEを指定して強制的に停止してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37002: Oracle OLAPは初期化に失敗しました。 オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: OLAPの初期化中に発生したサーバーのエラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 問題をデバッグするには、オラクル社カスタマ・サポート・センター(おそらくOLAP開発部門)に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37003: (AWLISTALL01) numberリーダー <!-- class="Msg" -->
原因: %dが0(ゼロ)のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37004: (AWLISTALL02) numberリーダー <!-- class="Msg" -->
原因: %dが1のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37005: (AWLISTALL03) numberリーダー <!-- class="Msg" -->
原因: %dが1よりも大きいときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37006: (AWLISTALL04) numberライター <!-- class="Msg" -->
原因: %dが0(ゼロ)のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37007: (AWLISTALL05) numberライター <!-- class="Msg" -->
原因: %dが1のときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37008: (AWLISTALL06) numberライター <!-- class="Msg" -->
原因: %dが1よりも大きいときにAW(LISTALL)出力フォーマットを使用しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37010: (XSACQUIRE_DIFFAW) CONSITENT WITH句を使用するとき、同じアナリティック・ワークスペースのオブジェクトのみ使用する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: ACQUIREコマンドでは、相互に一致する複数の作業領域のオブジェクトを保持できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CONSISTENT WITH句を省略するか、獲得するオブジェクトすべてが同一のアナリティック・ワークスペースに属していることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37011: (XSACQUIRE_LOCKED) オブジェクトworkspace objectは別のユーザーがロックしています。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクトを獲得(または一貫獲得)できません。別のユーザーがロックしています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37012: (XSACQUIRE_TIMEOUT) オブジェクトworkspace objectは別のユーザーがロックしており、待機はタイムアウトしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクトをしばらく獲得(または一貫獲得)できません。別のユーザーがロックしています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37013: (XSACQUIRE_DEADLOCK) デッドロックが発生するため、オブジェクトworkspace objectの取得で待機できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクト獲得の待機はデッドロックの原因となります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のユーザーが待機している他のオブジェクトを解放してから、このオブジェクトを再度獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37014: (XSACQUIRE_ACQUIRED) オブジェクトworkspace objectはすでに取得済です。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクトはすでに取得済です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このオブジェクトは再度獲得しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37015: (XSACQUIRE_YNRESYNC) オブジェクトworkspace objectは、取得時にRESYNCありとRESYNCなしの両方にリストされています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 再同期リスト付きオブジェクトと再同期リストのないオブジェクトがリストされています。この使用方法は、プライベートな変更を保持するかしないかの意思表示としては不明瞭です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RESYNC付きとRESYNCなしの両方のオブジェクトをリストしないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37016: (XSACQUIRE01) ACQUIREコマンドで取得するオブジェクトを指定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 再同期付きまたは再同期なしで獲得するオブジェクトのリストがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 獲得するオブジェクトのリストを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37018: (XSACQUIRE03) マルチライター操作はオブジェクトworkspace objectでサポートされていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: マルチライターは、現在このオブジェクト型には機能しません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: RWまたはEXCLUSIVEモードでAWを連結してこのオブジェクトを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37020: (XSMULTI01) アナリティック・ワークスペースstringはMULTIモードではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクトの作業領域がマルチライター・モードではありません。したがって、作業領域内のオブジェクトにはマルチライター操作を使用できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: マルチライター・モードで作業領域を連結するか、マルチライター・コマンドを使用しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37021: (XSMULTI02) オブジェクトworkspace objectが取得されていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: このマルチライター操作のオブジェクトを獲得する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 獲得していないオブジェクトに対して、このマルチライター操作を使用しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37023: (XSMLTUPD01) オブジェクトworkspace objectはディメンションworkspace objectを使用して更新してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 更新しないまま保持しているディメンションによってディメンション化されたオブジェクトの場合、またはオブジェクトがリレーションで、ディメンションはそのターゲットである場合、そのオブジェクトは更新できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 保持しているディメンションを更新リストに挿入してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37026: (XSMLTRESYNC01) オブジェクトworkspace objectはディメンションworkspace objectを使用して再同期してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 保持しているディメンションを更新せずにそのままのディメンションを使用してディメンション化した場合、またはオブジェクトがリレーションでディメンションはそのターゲットである場合は、オブジェクトを再同期できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 保持しているディメンションを更新リストに挿入してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37027: (XSMLTRESYNC02) オブジェクトworkspace objectの再同期には、変更済コンポジット・ディメンションを共有している変更済オブジェクトworkspace objectを使用してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: コンポジット・ディメンションによってディメンション化されたオブジェクトを再同期すると、そのコンポジット・ディメンションは自動的に再同期され、新しいタプルがすべて削除されます。ただし、コンポジット・ディメンションの自動再同期によって、そのコンポジット・ディメンションを共有するオブジェクトのデータがNAになる可能性がある場合、この操作は実行できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 両方のオブジェクトを同時に再同期してください。あるいは、他のオブジェクトを獲得して(これによって、コンポジット・ディメンションが最新の生成でロックされるため、最初のオブジェクトを再同期するときに再同期されることはありません)から、最初のオブジェクトを再同期すると、他のオブジェクトを解放できます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37028: (XSMLTRESYNC03) オブジェクトworkspace objectの再同期には、変更済ディメンション・マップを共有している変更済オブジェクトworkspace objectを使用してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: ディメンション・マップによってディメンション化されるオブジェクトを再同期する場合、ディメンション・マップは自動的に再同期され、すべての変更を削除します。ただし、ディメンション・マップの自動再同期によって、ディメンション・マップを共有するオブジェクトのデータがNAになる可能性がある場合、この操作は実行できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 両方のオブジェクトを同時に再同期してください。あるいは、他のオブジェクト(ディメンション・マップが最新の生成でロックされるため、最初のオブジェクトを再同期するときに再同期されることはありません)を獲得してから、最初のオブジェクトを再同期し、他のオブジェクトを解放できます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37030: (XSMLTMAINT01) workspace objectは、ACQUIREDではないため保持できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 獲得していないマルチライターAWのディメンションはメンテナンスできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 最初にディメンションを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37031: (XSMLTMAINT02) MULTIモードでは、ディメンションworkspace objectのSESSION値をMOVE、DELETEまたは追加できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: MOVE、DELETEおよびSESSIONは、マルチライター・モードでは許可されません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: マルチライター以外のAWで操作を実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37032: (XSMLTMAINT03) MULTIモードでは、パーティション・テンプレートworkspace objectをMAINTAINできません <!-- class="Msg" -->
原因: AWにマルチライター・モードで連結したパーティション・テンプレートが含まれている状況で、LISTパーティション・テンプレートのリストに対して値を追加または削除しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: メンテナンスは、読込み専用または読込み/書込み両用モードで実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37035: (XSMLTDCL01) オブジェクトのDEFINE SESSIONは、MULTIモードで連結されているため、アナリティック・ワークスペースstringでのみ実行できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: 獲得していないマルチライターAWのディメンションはメンテナンスできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 最初にディメンションを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37040: (XSACQUIRE_DEP_LOCKED) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーによりロックされています。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のオブジェクトには、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションのロックが必要ですが、別のユーザーがロックしています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37041: (XSACQUIRE_DEP_TIMEOUT) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーによりロックされており、WAITはタイムアウトになりました。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のオブジェクトは、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、別のユーザーがロックしているため、しばらくロックできません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 後でこのオブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37042: (XSACQUIRE_DEP_DEADLOCK) デッドロックが発生するため、コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectの取得を待機できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のオブジェクトは、コンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、デッドロックする可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のユーザーが待機している他のオブジェクトを解放してから、このオブジェクトを再度獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37043: (XSACQUIRE_DEP_OLDGEN) コンポジット、連結、ディメンション・マップまたは内部パーティションworkspace objectは、別のユーザーがすでに新規ロックをコミットしたため、ロックできません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 一部のオブジェクトは、現行の生成でコンポジット、CONCAT、ディメンション・マップまたは内部パーティションをロックする必要がありますが、さらに新しい生成が存在しているので不可能です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 再同期付きでメイン・オブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37044: (XSACQUIRE_OLDGEN) 再同期してオブジェクトworkspace objectを取得してください。 <!-- class="Msg" -->
原因: 別のユーザーが新しいバージョンのオブジェクトをコミットしたため、再同期なしではオブジェクトを獲得できません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 再同期付きのパラメータでメイン・オブジェクトを獲得してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37060: (XSMCSESS08) numberはディメンションworkspace object内の有効なカスタム・メンバーではありません。 <!-- class="Msg" -->
原因: カスタム・メンバーがないか、無効なカスタム・メンバーです。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: カスタム・メンバーを作成するか、正しいカスタム・メンバーを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37070: OLAP DMLプログラムはパラレル問合せセッションで実行できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: パラレル問合せセッション内(おそらくパラレル集計)でDMLプログラムを実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: プログラムの実行を必要としないようにジョブを調整するか、パラレル化を使用禁止にしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37071: 更新されているがコミットされていないAW stringに対して、パラレルOLAP操作を実行できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 更新されているがコミットされていないAWに対して、パラレル機能を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 現在の変更をコミットしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37072: (XSMCSESS00) オブジェクトworkspace objectに不正な型があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: オブジェクトが、APPLY句に指定したオブジェクト型とは異なります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 正しいオブジェクト型を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37073: (XSMCSESS01) 適用されるリレーションworkspace objectは、ディメンションworkspace objectでディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 適用されるリレーションに、現在保持しているディメンションとは異なるディメンションがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: リレーション・ディメンションをメンテナンスしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37074: (XSMCSESS02) 変数workspace objectにデフォルトのaggmapが含まれていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 適用される変数にデフォルトのAGGMAPがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: デフォルトのAGGMAPがある変数を使用するか、AGGMAPを直接使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37075: (XSMCSESS03) セッション限定ディメンション値の名前は変更できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: MAINTAIN RENAMEをSESSION値に適用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 古い値を削除し、名前を指定して新しい値を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37076: (XSMCSESS04) workspace objectはセッション限定値を使用できるディメンション型ではありません。 有効な型はTEXTおよびNTEXTです。 <!-- class="Msg" -->
原因: SESSION値をサポートしていないディメンション型に、SESSION値を追加しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: TEXTまたはNTEXT型のディメンションを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37077: (XSMCSESS05) オブジェクトworkspace objectは複数回指定されています。 <!-- class="Msg" -->
原因: APPLY句またはステップ・ディメンション・リストで、同じオブジェクト名が複数回指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 繰返しを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37078: (XSMCSESS06) 保持されているディメンション(workspace object)は、ステップ・ディメンションとしても使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 保持しているディメンションがステップ・ディメンションとして指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: このディメンションをステップ・ディメンションのリストから削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37079: (XSMCSESS07) aggmap workspace objectはAGGREGATEに使用できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 現行のAGGMAPはALLOCATE用の可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGREGATE用に正しいAGGMAPを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37080: 最も多くのレベルの階層でアドバイスが要求されました <!-- class="Msg" -->
原因: サポート範囲を超えるレベルの階層でアドバイスを要求しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 32レベル未満の階層のアドバイスを要求してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37081: 要求されたアドバイスによる事前計算はありませんでした <!-- class="Msg" -->
原因: 事前計算するには不十分な領域でアドバイスを要求しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 事前計算ターゲットのパーセントを大きくしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37082: パーセントが無効です <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なパーセント値でアドバイスを要求しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 0~100パーセントで事前計算を要求してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37083: オブジェクトstringが無効です <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なオブジェクト名でアドバイスを要求しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なオブジェクト名を使用して要求してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37084: 出力値セットstringは、stringのディメンションと一致する必要があります <!-- class="Msg" -->
原因: 出力値セットとはディメンションが異なるリレーションのアドバイスを要求しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 同じディメンションのオブジェクトを使用して要求してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37086: %sは値セットではありません <!-- class="Msg" -->
原因: AGGMAPの事前計算式として値セットのみをサポートする操作を試みましたが、異なる種類の事前計算式が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: この制限式を同等の値セットと置換して、操作を再試行してください。一般の事前計算式は使用不可になっています。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37100: (XSUNCOMMITTED) アナリティック・ワークスペースを1つ以上更新しましたが、まだコミットしていません。 <!-- class="Msg" -->
原因: OLAPを停止しようとしましたが、変更が保存されていないアクティブなアナリティック・ワークスペースがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: COMMITコマンドを発行してください。 ---- 37101~37110は、パーティション変数用に予約済です ----
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37101: (XSVPART01) パーティション化情報は、PARTITION TEMPLATEでディメンション化される変数を定義に指定できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: 「すべて内部」の句あるいは内部または外部のパーティション・リストを使用してAWオブジェクトを定義または参照しようとしましたが、オブジェクトが変数でないか、パーティション・テンプレートでディメンション化されていないか、または外部パーティションのターゲットがすでに存在しています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 定義文字列からパーティション化変数固有の句を削除するか、パーティション・テンプレートで変数をディメンション化してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37102: (XSVPART02) パーティション名stringは無効です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なパーティション名を指定しました。パーティション化変数を定義している場合、このメッセージは、パーティション名がパーティション・テンプレートにないことを意味します。それ以外の場合は、パーティション化変数またはパーティション・テンプレートに、指定した名前のパーティションがないことを意味します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なパーティション名を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37103: (XSVPART03) workspace objectのディメンションまたはデータ型が、パーティションのディメンションまたはデータ型と一致しません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 外部パーティションでパーティション化変数を定義しようとしましたが、外部パーティションのターゲット・ディメンションまたはデータ型が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 別のターゲット変数を選択してください。ターゲット変数は、厳密に同じディメンション、コンポジットおよびパーティション・テンプレートで、パーティション・テンプレートの指定と同じ順序でディメンション化する必要があります。また、パーティション化変数自体と(幅、精度および位取りも含めて)同一のデータ型であることが必要です。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37104: (XSVPART04) パーティション化変数は、単一のパーティション・テンプレートのみでディメンション化される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: 複数のパーティション・テンプレート、または1つのパーティション・テンプレートとディメンション・リストにある1つ以上の他のディメンションを使用して、パーティション化変数を定義しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 変数のディメンション・リストにあるパーティション・テンプレートを1つのみ使用してください。変数のディメンションはすべてパーティション・テンプレートの定義に含める必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37105: (XSVPART05) CONCAT PARTITION TEMPLATEでディメンション化された変数のみ、stringパーティションを含むことができます。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション化変数の外部パーティションを作成しようとしましたが、その変数はRANGEまたはLISTパーティション・テンプレートによってディメンション化されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: EXTERNALではなくINTERNALとしてパーティションを宣言するか、RANGEまたはLISTパーティション・テンプレートのかわりにCONCATパーティション・テンプレートを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37106: (XSVPART06) パーティション名numberが無効です。 <!-- class="Msg" -->
原因: 無効なパーティション名を指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 有効なパーティション名を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37107: (XSVPART07) 存在しないパーティションworkspace objectに書き込もうとしました。 <!-- class="Msg" -->
原因: パーティション化変数に対してデータの書込みが試みられましたが、その変数にはそのデータのためのパーティションがありません。このエラーは、可能性のあるディメンション値のすべてをサブキューブに割り当てていないパーティション・テンプレート、またはパーティション・テンプレートで定義されたパーティションの1つにパーティションがないパーティション化変数に起因します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 書き込まれるセルがパーティション・テンプレートによっていくつかのパーティションに割り当てられていること、および変数にテンプレートのパーティションに関連付けられている実際のパーティションがあることを確認してください。CHGDFN template DEFINE...コマンドを使用してテンプレート内に新しいパーティションを定義し、CHGDFN variable ADD...コマンドを使用して新しいパーティションを変数に追加してください。あるいは、PARTWRITEERRをFALSEに設定できます。この場合、存在しないパーティションに書き込まれるデータは暗黙的に廃棄されます。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37111: OLAP API共有可能ライブラリはロードできません: (string) <!-- class="Msg" -->
原因: これは、(1)OLAP APIの共有可能なライブラリがない場合、(2)OLAP APIの共有可能なライブラリが依存している共有可能ライブラリがない場合、(3)OLAP APIの共有可能なライブラリのバージョンが正しくない場合に発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37112: OLAP APIにはOracle 9.2以上が必要です <!-- class="Msg" -->
原因: 使用するOLAP APIのjarファイルには、Oracle9 i リリース2(9.2)以降が必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: JDBC接続がオープンしているURLが正しいことを確認してください。RDBMSインスタンスを9.2よりも古いリリースの互換モードで実行している場合は、このリリースのOLAP APIで使用するように、9.2.0.0.0以上にアップグレードする必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37113: OLAP API初期化エラー: (string) <!-- class="Msg" -->
原因: OLAP APIの初期化に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37114: OLAP APIブートストラップ・エラー: (string) <!-- class="Msg" -->
原因: OLAP APIのブートストラップに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37115: 新規OLAP APIの履歴は許可されていません <!-- class="Msg" -->
原因: アクティブなOLAP APIセッションがある場合、_olapi_history_retentionパラメータをtrueに設定して新規OLAP API履歴を開始することは許可されません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: アクティブなOLAP APIセッションがすべて終了するまで待ってから、_olapi_history_retentionパラメータをtrueにリセットしてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37116: OLAP APIテーブル・ファンクション・エラー: (string) <!-- class="Msg" -->
原因: OLAP APIテーブル・ファンクションが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37117: OLAPI履歴の保存は無効化されています <!-- class="Msg" -->
原因: データベースが読取り専用の場合など、特定の状況では、永続的な表を随時更新する必要があるため、OLAPI履歴を保存できません。 OLAPI履歴の保存が無効化されている場合は、_olapi_history_retentionパラメータのtrue設定は無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: OracleがOLAPオプション付きで適切にインストールされていることを確認してください。RDBMSにパッチを適用した場合は、パッチ・ログでエラーを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37121: AWスプレッドシートは無効になりました <!-- class="Msg" -->
原因: このカーソルのオープン中に、基礎となるデータの一貫性が損なわれるコマンドが発行されました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 問合せを再度実行し、スプレッドシート処理中のディメンション・メンテナンスとキャッシュ消去の実行を回避してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37122: AWセッション・キャッシュは使用できません <!-- class="Msg" -->
原因: AWセッション・キャッシュが使用不可になっているときに、SQLスプレッドシートが試みられました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: セッション・キャッシュを使用可能にして、問合せを実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37126: (XSCCOMP01) COMPRESSED COMPOSITEworkspace objectは単一の変数のベースとしてのみ使用できます。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数を定義しようとしましたが、そのCOMPRESSED COMPOSITEはすでに別のVARIABLEで使用されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 2番目のVARIABLE用に2番目のCOMPRESSED COMPOSITEを作成するか、または最初の変数にメジャー・ディメンションを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37127: (XSCCOMP02) COMPRESSED COMPOSITE workspace objectは、ディメンション・リストの最後に指定される必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数を定義しようとしましたが、より変化の遅いディメンションをディメンション・リストで指定しました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: VARIABLEを定義するときには、COMPRESSED COMPOSITEをディメンション・リストの最後に置いてください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37128: (XSCCOMP03) COMPRESSED COMPOSITEのベースでパーティション化できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースをパーティション化ディメンションとして使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: パーティションのベースとして稠密なディメンションを選択してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37129: (XSCCOMP04) AGGMAP workspace objectはVARIABLE workspace objectの集計に使用できません。 すべての静的MODEL文は、COMPRESSED COMPOSITEのベースですべてのRELATION文の前に置く必要があります。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースで、RELATION文の後にMODEL文を使用してAGGMAPが定義されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: MODEL文がRELATION文の前に置かれるようにAGGMAPを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37130: (XSCCOMP05) VARIABLE workspace objectは、AGGMAP workspace objectを使用して集計できません。COMPRESSED COMPOSITEのベースでRELATIONにPRECOMPUTE句があるためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEのベースで、RELATIONについてAGGMAPでPRECOMPUTE句が指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: AGGMAPからPRECOMPUTE句を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37131: (XSCCOMP06) VARIABLE workspace objectは、AGGMAP workspace objectを使用して集計できません。OPERATOR stringがCOMPRESSED COMPOSITEのベースに対してサポートされていないためです。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEでサポートされていない集計OPERATORが指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: 計算にMODELを使用するか、圧縮されていないCOMPOSITEを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37132: (XSCCOMP07) 稠密なDIMENSION workspace objectでの増分集計は、COMPRESSED COMPOSITEでVARIABLEディメンションを集計する場合にサポートされません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 指定されたディメンションのステータスには、すべての詳細セルが含まれていません。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: ディメンションのステータスにすべての詳細セルを追加して、AGGREGATEコマンドを再発行してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37133: (XSCCOMP08) COMPRESSED COMPOSITEによりディメンション化された集計済のVARIABLEには書き込めません。 CLEAR AGGREGATESコマンドを使用して、書込みアクセスを再度使用可能にします。 <!-- class="Msg" -->
原因: COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に値を格納しようとしましたが、変数は前にAGGREGATEコマンドを使用して事前計算されています。 COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に対してAGGREGATEコマンドを実行すると、計算された値がCLEARコマンドを使用して削除されるまで、COMPRESSED COMPOSITEは読取り専用になります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CLEAR AGGREGATESコマンドを実行して変数から計算値を削除し、失敗した操作を再実行してください。 CLEAR AGGREGATESは、この変数に対する最後のAGGREGATEコマンドの実行中に計算されたデータをすべて削除することに注意してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
ORA-37134: (XSCCOMP09) 計算済集計値の位置が含まれているため、workspace objectに新しい値を追加できません。 <!-- class="Msg" -->
原因: 直接(MAINTAIN MERGEまたはMAINTAIN ADDを使用)、または値をCOMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に格納することで、COMPRESSED COMPOSITEに新しい位置を作成しようとしました。 変数がAGGREGATEコマンドを使用して計算済の場合、この操作は許可されません。 COMPRESSED COMPOSITEによってディメンション化された変数に対してAGGREGATEコマンドを実行すると、計算された値がCLEARコマンドを使用して削除されるまで、COMPRESSED COMPOSITEは読取り専用になります。
<!-- class="MsgExplan" -->
処置: CLEAR AGGREGATESコマンドを実行して変数から計算値を削除し、失敗した操作を再実行してください。 CLEAR AGGREGATESは、この変数に対する最後のAGGREGATEコマンドの実行中に計算されたデータをすべて削除することに注意してください。
<!-- class="MsgAction" -->
<!-- class="MsgEntry" -->
<!-- class="MsgSet" --><!-- Start Footer -->

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