每周一译73: ゼロを一つ取って考えろ(拿掉一个零来考虑)。

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

丰田的理念“改善是智慧和金钱的总和”。也就是说,想改变什么的时候,光考虑花钱一定没出什么智慧,但如果想着不花钱发挥出同样的效果,人只能拼命绞尽脑汁出智慧。

这是距今50多年前的事了,在某车型的转款改动之际,启动了一项将成本降低100万日元(约5万多人民币)的项目。该项目负责人按照当时的“行业常识”,做了一个10亿日元(约5千多万人民币)的设备投资预算,向当时的生产部门负责人大野耐一先生提出了申请。

“这个预算多了一位数,你拿掉一个零来考虑”,大野耐一先生这样回答。

熟悉大野先生的项目负责人虽然知道没有那么容易获得批准,但也没想到会被说成“拿掉一个零”。拿掉一个零,就是一亿日元以下(约5百多万元人民币)的投资预算来做啊。虽然很为难,该负责人还是拼命绞尽脑汁地和工厂全员一起出谋划策,慢慢地看到了可以做的一些事情。买设备很贵,所以我们自己来做更便宜。并且把现场员工的容易使用性放在第一位,考虑简单化。经过反复这样的努力,自己制作的远低于市场价格,最终总算以一亿日元(约5百多万人民币)达成了目标。

改善是智慧和金钱的总和。这一想法也传承到了现在的丰田,东北的一家工厂不仅低于预算建成,还成功大幅缩短了生产周期。

以下日文

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トヨタに「改善は知恵とお金の総和である」という考え方がある。何かを変えたいとき、お金をかければ知恵をあまり出す必要はないが、お金をかけずに同じ効果を発揮しようとすれば人は必死になって知恵を出すほかはない、ということだ。

今から五〇年以上も前の話だが、ある車種のマイナーチェンジにあたり、原価を一00万円低減するプロジェクトがスタートした。リーダーは当時の「業界の常識」どおり、設備投資に一0億円の予算を組み、生産部門の責任者である大野耐一氏に申請に行った。

「この予算は一桁多い。ゼロを一つ取って考えろ」

大野氏をよく知るリーダーは、そのまま認められるとは考えていなかったが、まさか「ゼロを一つ取れ」といわれるとは考えてもいなかった。ゼロを一つ取るということは、一億円以下でやれ、ということだ。ほとほと困ったものの、それでも必死になって工場のみんなと知恵を出し合ううちに少しずつやるべきことが見えてきた。設備は買えば高くなるから、自分たちで安くつくる。現場の人間の使いやすさを第一に考え単純化する。こうした工夫を重ねた結果、市場価格よりも安くつくり、なんとか一億円で目標を達成した。

改善は知恵とお金の総和である。この考えは現在のトヨタにも伝承されており、東北のある工場は予算以下でできただけでなく、生産リードタイムの大幅な短縮にも成功した。

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