有り様、状態、様子 の 区別

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有り様:

「ありよう」と読む場合は「見たままのこと」あるいは「今あるかたちのこと」を意味します。

従って「実情」といってもいいです。

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有り様:

「ありさま」と読む場合(この時は有様と書くので、ご質問からはずれているかもしれません)

は、上記のありようと同じような意味を表しますが、

大体悪い意味のときに使う事が多いです。


例:「その有様は何だ」(ひどい格好をしているときの非難の言葉)

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状態: 

これは一番普通に広く使われる言葉で、物事がいまある、そうなっている有り様(ありさま)を意味します。

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様子:

 特に外見上、見えるままの状態/有り様を表します。従って実際に、物理的に見える場合に使うことが多いです。

 

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