納豆の世界

　中国人の私にとって、初めて納豆を食べた頃はもう三年前のことだったんです。その味は臭さしか感じられなかったんです。もしろ空前のまずさといったほうがいいと思います。2017年また来日してきて、自分を日本の食生活になれさせるように、毎日の朝食は納豆にしてきました。

　という訳で、日本の美味しい納豆を皆さんに紹介したいと思います。まずは、納豆ってどんな食品ですか？大豆を納豆菌によって発酵させた栄養が豊富な日本の発酵食品です。日本で一般的に納豆と言われるのは糸引き納豆です。納豆のサイズには、大きく分けて、大粒、小粒、ひきわり粒に分類されています。納豆に多く栄養素が含まれています。主にタンパク質、ビタミン、ミネラルです。

　昨夜マツコの知らない世界という番組を見まして、3500種類の納豆を食べた石井さんを紹介されています。しかも、石井さんは納豆ウィキペディアまでも作っています。ずっと納豆がどれも同じ味だと思っていますが、じつは全く違います。では、早速始まりましょう。

納豆三大ブランド

１.おかめ納豆

年間約18億パック食べられています。

2．ミツカン納豆

３．国産大豆の納豆です。

　

次は石井さん勧めの商品棚の上段に潜む珠玉の３品です。

１.国産大力納豆

大豆の本来の味を最大限を引き出す。

2.青森納豆

最強ひきわり納豆です。豆味が抑えになってしまうんですが、発酵の旨みはしかっりしています。

３．遊作納豆

夏の朝食にぴったりな爽快感です。（小粒納豆）

経木で納豆を包んで、木の香りが納豆味を引き出す。

納豆の概念をぶち壊す革命納豆

１．塩納豆　加藤敬太郎商店は1788年(天明8年)創業でした。麹につけた納豆です。納豆菌と麹菌ダブルになってますが、ご飯との相性は抜群です。こういう納豆は伝統的なたべものなんです。

２．乾燥納豆　川口納豆　持ち運びできる納豆です。

３．納豆bar　納豆バター　ベークした納豆バターでトーストに塗って、ちなみに結構量を使ったほうがおすすめです。