第15回 コロナ疲れ対策

こんにちは。日本語妄想サロンのKikoちゃんです。


最近、デレビも新聞もコロナ一色ですね。

みなさんもおそらく多少なりとも影響を受けているのではないでしょうか。

イベントの延期や中止、学校の臨時休校、会社のテレワーク移行、企業破産事態、マスクの高額転売、トイレットペーパーの買い占め騒動などなど、なんか社会全体が異常事態モードに突入したかのイメージすらします。

なんと言っても2020年の日本でトイレットペーパーの買い占め騒動が起きていること自体が、後世の教科書に載せるべきだと思います。

人間のさまざまな心理が働いた典型例ですから。


では、引きこもりが増えるこの時期にどうすれば良いのでしょうか。

Kikoちゃんからすると、社会全体が今回のコロナピンチをチャンスに捉え、社会も個人も一気に前進させるチャンスにすべきだと思います。

いくつかの例を挙げてみますね。

①会社勤めの場合であれば、本当に毎日長い通勤時間をかけて満員電車に揺られて社会に出ていく必要があるのかをじっくり考えること;

②副業や兼業をしたいのに、なかなか最初の一歩に踏み出せない場合だったら、ちゃんと自分のシナジーマップを描くこと;

③お子さんを持つ親御さんの場合だったら、本当に今の学校教育或いは今の学校教育だけを受けさせることが妥当なのかを子どもたちと一緒に考えること;

④自営業やフリーランスなどコロナパンチを強く受ける立場であれば、せっかく普段のルーチンから逃れられる集中期間ですので、新しい分野に挑戦しても良いのではないでしょうか。一足に限らず、二足三足別に何足のわらじを履いても良いのではないか。むしろこっちのほうがよほど楽しいはずなのです。


実はKikoちゃんも予定に入ってた会議が全部キャンセルされていて、見に行きたい舞台もBリーグもいけなくなりました。

でもコロナのおかげでいままでなかなかできなかった別の分野に手を出すことが出来ました。

ワクワクしながら挑戦者の気持ちでやっていきたいと思ってます。


ようは正しく恐れ、パニックに陥らず、思考停止にならないことが大事だということです。

この大変な時期を一緒にがんばって乗り切りましょう。

では次回またお会いしましょう。じゃ、またね!

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