2018-12-15 お月さんはなぜ怒ったのか?18

もっと社会できに地位のある人が、身をコナにすると二度とおっしゃるので困ったことがあります。身をコナにするのでなくてはなりません。

そういう日本語を耳にすると、イッヒキニビキサンピキというような日本語を聞いたみたいに奇異な感じがする。一匹二匹三匹ならわかりますがね。

わき道にそれましたけれど、日本人でも年齢に関係なく、学歴や社会的地位に関係なく、日本語葉不完全だし、よく間違える言うことを言いたいのです。そして言葉は間違えながら覚えるということを言いたいのです。特に若い読者にそれを言いたい。若い人たちの日本語は、語彙があまりに乏しい。嘆かわしいくらいに貧しい。それは今の時代にかぎらなくて、僕らの世代もそうだったし、僕ら以前の世代もそうだったでしょう。

まずは、耳なれない言葉や聞きなれない言葉に興味を持ってほしい。それを間違って覚えたり、間違いながら使ったりしているうちに語彙はふえます。

社会地位越高的人,越不敢想象自己从高处跌落,失去一切的场景。他们是最害怕失去现在所拥有一切的人。

这样的话,经常在日语中听到。感觉就像听见“1234”一样地普遍,虽然比起这句话,至少“1234”我还是知道意思的。

不管是什么样的人,跟年龄、学历、社会地位都无关,所有的人以日语不是一门完美的语言作为理由,堂而皇之地放任自己错用日语的行为。因为日语里有错误,所以自己使用日语的时候也会跟着错。这种情况在年轻人群体尤为常见。年轻人的日语,词汇贫瘠得让人直叹气。当然,这种现象也不是只在这个时代出现,在我们那个时代,甚至更久远的时代,都出现过类似的问题。

首先,不要一味地只是用耳朵去学习单词。如果一直保持这样的习惯,只会在错误的记住单词之后,又在错误的使用中对它的印象更加深刻,形成恶性循环。

你可能感兴趣的:(2018-12-15 お月さんはなぜ怒ったのか?18)