再读《小王子》

法国作家安东尼-德-圣埃克苏佩里的小说《小王子》,全球发行语言超过100种,销量仅次于《圣经》,数亿人为之感动。这是一部充满诗意而又温馨的美丽童话,讲述了法国飞行员在浩瀚的撒哈拉大沙漠上遇到了一个古怪奇特而又天真纯洁的小王子,他来自一颗遥远的小星球,游历了分别住着国王、爱慕虚荣的人、酒鬼、商人、地理学家的6个星球。作者通过小王子的游历暗讽了成人世界的荒唐和虚伪,情节别致而曲折,行文富于诗情和哲理,字里行间蕴含着作者对于爱、人生等重大命题的深刻体会与感悟,让人读后回味无穷。

《小王子》,被周国平老先生赞誉为“世界上最棒的一篇童话”。周老先生说:“哪怕拿全世界的唐老鸭和圣斗士来跟我交换,我也绝不肯。”

为什么它如此珍贵,因为无论大人还是孩子都能从中找到自己想要的东西。读《小王子》除了感受那种永久的忧伤,更能体味那些深刻的言语,同时它告诉了我们很多的生活真理。下面摘录了中日文译本中经典的暖心语录与大家分享。


1、“所有的大人都曾经是小孩,虽然,只有少数的人记得。”

「どんなおとなたちも、一度は子どもだった。でもそのことを覚えている大人はほとんどいない」


2、是啊,家庭、星星、沙漠……美好的事情,是无法用眼睛看到的。

「そうだよ、家でも星でも砂漠でも、その美しいところは、目に見えないのさ」


3、如果有一个人爱上浩瀚星辰中独一无二的一朵花,那么这个人仰望天空的繁星时,就会感到无比幸福。

「だれかが、なん百万もの星のどれかに咲いている、たった一輪の花がすきだったら、その人は、そのたくさんの星をながめるだけで、しあわせになれるんだ」


4、不是说“我的心中有一朵花”。而是“虽然这个世界上有无数的花,但我心中最重要的花只有这一朵”。

「心の中に一輪の花を持っている」というものではなく、「この世の中に花はたくさんあるけれど、自分が大事にするたったひとつの花がある」


5、一个人只有用心去看,才能看到真实。重要的事情,只用眼睛是看不见的。

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」


6、人们早已忘记了这个道理。可是你不应将它遗忘。你必须永远对自己所驯服的东西负责。你要对你的玫瑰花负责。

「人間っていうものは、このたいせつことを忘れているんだよ。だけど、あんたは、このことを忘れちゃいけない。めんどうをみたあいてには、いつでも責任があるんだ。まもらなけりゃならないんだよ、バラの花との約束をね...」

(每次来都觉得时间过的飞快,为了使自己坚持日更,来不及欣赏别人的美文就到了半夜,唉……能不能放弃点什么?)

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