9729ー初夏の目覚め

初夏の日差しを浴び、気温を上昇してくる今頃の季節は、自然界の生物が活発に活動する時期です。

冬の間は地中や岩陰などで動きを止めていた虫たちも、気温が上がってくると同時に、だんだんと目を覚ましてきます。

巣の中に閉じこもっていたミツバチが活動を始め、四月下旬頃までには、冬眠していたカタツムリも目覚ましてきます。

生物たちはそれぞれに食料を求めて、また、子孫を残すために、一日一日を全力で生きていきます。

私たち人間の会社では、五月は、新年度や新学期という新しい目覚めの時期から、少し経過した頃です。この時期は、「五月病」という言葉があるように、元気が出なかったり、やる気がなくなったりしてしまうこともあります。

どうしてもやる気が出ない時には、たくさんのことをやろうとせずに、何か一つ、今日の目標を決めて、行ってみるのもよいでしょう。

目標に向かう小さな一歩が、次の一歩、その次の一歩へとつながっていきます。


日差し:ひざし

活発:かっぱつ

岩陰:いわかげ

巣:す

閉じこもっていた:闭门不出

ミツバチ:蜜蜂

カタツムリ:蜗牛

それぞれ:各自,各个

繋がる(つながる):连接


PS:学习笔记~在线方便~

你可能感兴趣的:(9729ー初夏の目覚め)