日语难的七大理由和对策

現在、世界で300万人の外国人が日本語を学習しているといいます。ひらがな、漢字、カタカナの3種類の文字があり、文法的にも曖昧な日本語ですが、具体的にはどういった点が難しいのでしょうか?そこで今回は、日本語学習中の外国人が挙げる日本語が難しい理由を7つご紹介します。

  • 直訳できない表現が多い
    日本語には英語やラテン語などに直訳できない表現がたくさんあります。「よろしくお願いします」、「恐れ入ります」、「お邪魔します」、「お疲れ様です」などは全て直訳しようとするとおかしな意味になってしまいます。これらの言葉は日本の文化や習慣を反映しているもので、「日本語の教科書」でいくらその用法を勉強しても、実際にその場面を経験しないと使い方がいまいち理解できないようです。
    つまり、これら直訳できないフレーズをマスターするには日本での日本人との生活が必要となるということ。日本人が実際に使っているのを聞いて、自然と身につけるそうです

日语直接翻译成自己的母语时会产生歧义,所以要注意语境。这个在日语考级中的阅读方面体现的很多。
比如“我慢”这个词,其实是忍受的意思。

  • 敬語が使えない
    日本語の厄介な点で、外国人が必ず挙げるのがこの“敬語”です。英語やラテン語にも“丁寧な言い方”や、“ややかしこまった言い方”というのはありますが、日本語のような敬語の概念は存在しません。日本人でも、尊敬語と謙譲語と丁寧語を正しく使い分けて自然に話すのは難しいですよね。
    外国人からすると、「行きます」と言われたら理解できるけど、「お伺いいたします」と言われたら何を言ってるのかわからなくなってしまいます。同じ意味として結びつけることができず、全く別の意味に感じてしまうそうです。

日语中的敬语,自谦语等应该是整个所有学日语的人最头疼的事。解决方法分为两种,为了考试而死记硬背和日常多练习,比如找个人对话。

  • 語尾のニュアンスが掴めない
    主語、動詞、目的語を必要とする英語などに比べ、日本語は非常にあいまいな言語です。それだけに、言葉の“ニュアンス”が非常に重要視されると日本語学習中の外国人は言います。特に語尾に、その人の個性や性格、感情などが含まれている場合が多く、このニュアンスを掴むのに苦労するそうです。
    例えば日本人に“わかってる”と言われた場合でも、「わかってるよ」、「わかってるけど」、「わかってるもん」などと色んなバリエーションがあり、それぞれ別のニュアンスがあることを掴むには経験と時間がかかるそうです。こういった語尾のバリエーションは英語にはなく、日本語のテキストには載っていない日本語の難しさだと言われています。

日语的结束语,这个一般只是在日常会话中使用,对于考级等不会有太大的影响。多看看日剧可以学到不少,尽量少学动漫的发音。

  • 和製外国語が厄介
    日本語には多くの“日本語になっちゃた外国の言葉”があります。和製外国語は日本語を勉強する外国人にとってはとても厄介なものだそうです。厄介な理由としては、正しい意味のものと日本語での意味(間違ったもの)の両方が存在することからきます。仮に日本で日常的に使われている英語が、全て間違っているとすればゼロから日本での英語を学べばいいだけの話ですが、正しい使い方をしている場合もあるので混乱してしまうようです。
    これは日本語の“神風”と、英語での“kamikaze”の意味の違いのようなものです。意味にずれが生じるのは外来語取り入れの過程で他にも起きることですが、こういった言葉が多ければ混乱するのも無理がないですね。

中国人学日语比较害怕的就是片假名,平假名一般都会写成汉字。对于片假名的学习就需要日常的多积累。当然英语比较好的话可以尝试将发音日化一下,你会发现一个更大的世界。

  • 数え方がころころ変わる
    日本語はものの数え方がころころ変わります。ざるそばは1枚、たらこは1腹、キャベツは1玉など、それぞれの物によって数え方を覚えなければなりません。日本では幼稚園からものの数え方を少しずつ学び、大人になる頃には考えずとも自然と数えられるようになりますが、日本語を勉強する外国人はこれもゼロから始めなければなりません。全部「○○つ」と言うようにしている外国人もいるそうです。
    確かに日本語には冠詞の使い分けや、男性・女性名詞の区分などがありませんが、ものひとつひとつの数え方を全てきちんと覚えるとなると膨大な量になりますね。

日语中各种量词虽然没有中文多,但是由于量词的使用基本不同出现歧义的地方也时有发生,因此需要熟记一下,这个在日语考级中一般占有5分左右。

  • 助詞の使い方がイマイチわからない
    日本語の学習を始めて間もない段階では、“つなぐ言葉”が難しいという人が多いです。「この場合は“が”?“は”?」、「“に”と“で”はどうやって使い分ける?」など、私もこれまでに日本語学習中の外国人にたくさん質問されました。助詞の厄介なところは、質問されてもこれといった明確な答えがだせないところです。
    例えば、「私が思うに~です」を「私“は”思うに~です」とは言わないと説明しても、「なぜおかしいのか?」と聞かれたら答えられません。助詞の自然な使い方は日本人との普段の会話の中から、動詞とセットにして自然に覚えていくものだと私の旦那は言っています。

各种助词的使用,中国人应该不会太陌生。但是“が” ”は” 等混淆的情况也时有发生。一个简单的记忆时一个普通语句中“が”或者“は”不能重复出现 

你可能感兴趣的:(日语难的七大理由和对策)