每周一译11:なぜ見つからないのか?答えは簡単だ。見つかるまで捜していないのだ(为什么找不到呢?答案很简单。没找到底)

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人

代表丰田式的词语有“重复五次‘为什么’”。发现问题的时候,“原因”不是一眼就能看出来的,而是找出其内部的“真正原因”进行改善,然后从根本上消除问题。为此,丰田的思考方法是必须反复考虑“为什么”“为什么”“为什么”询问多次。

这是某个丰田人在协力公司指导导入“看板”管理时发生的事。可能是大家还不习惯的原因,“看板”的丢失接连不断。感到困扰的丰田人并不是去找丢失的“看板”,而是增加了看板的发行量。这种做法不可避免可能会产生制作过多看板的浪费。

知道此事的大野耐一先生勃然大怒,命令“去找回来”。找了几个小时没有找到,去报告时,又被怒吼道:“找了一两个小时,‘没有’是怎么回事?”。再去找还是沒找到,于是再次垂头丧气去报告了。

“你知道为什么找不到吗?答案很简单。因为你没找到底”。

找到真正原因并不是一件容易的事。有的工厂花一个月,或者需要几天是常有的事。因此,如果在认为找得差不多的地方妥协放弃的话,就无法找到真正的原因,真正的改善也做不到。重复问“五次为什么”只是一个假定的概数,丰田的做法是反复重复追问“为什么”直到找到为止,解决为止。

以下日文

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トヨタ式を代表する言葉に「『なぜ』を五回くり返せ」がある。問題が見つかったとき、パッと見てわかる「原因」ではなく、その奥にある「真因」を見つけ出して改善を行ってこそ問題を根っこから取り除くことができる。そのためには、「なぜ」「なぜ」「なぜ」と何度も「なぜ」をくり返して考え抜かなければならない、というのがトヨタの考え方だ。

あるトヨタマンが協力会社で「かんばん」の導入を指導していたときのことだ。慣れないせいか「かんばん」の紛失が相次いだ。困ったトヨタマンは、「かんばん」を捜すのではなく、増発した。このやり方は、つくり過ぎのムダを生む恐れがあった。

それを知った大野耐一氏は激怒し、「捜してこい」と命令した。何時間か捜したものの見つからず、報告に行くと、「一時間や二時間捜したくらいで『ありません』とは何事か」とまた怒鳴られた。再び捜し回ったが見つからず、再度、頭を下げに行った。

「なぜ見つからないかわかるか?答えは簡単だ。見つかるまで捜していないからだ。」

真因を見つけるのはたやすいことではない。ある工場では1ヵ月かかったこともあるし、数日を要するのはよくあることだ。だからといって、適当なところで妥協していては、真因は見つからない。本当の改善もできはしない。「五回」というのは仮の数字であり、見つかるまで、できるまで、「なぜ」をくり返すのがトヨタのやり方なのである。

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