东京爆发连续女童杀人案,凶手作案后将女童尸体肢体异常姿态摄影并发送警方,搜查官钟卷追查到作案现场,冲入时发现凶手正在被一老者残忍虐杀。
老者名神宫义道,是获得诺贝尔医学奖的脑科学家。而老者的儿子就是多年前群体宗教杀人事件的教团的教主神宫正义。老者自白出现在「摄影师」作案现场目的是在钟卷面前自首,他在多年脑科学研究中发现多起脑损伤引起的快乐杀人狂想者并抑制治疗,在儿子被捕后,老者反其道释放了患者的杀意,并诱导他们进行猎奇连续杀人,而「摄影师」仅仅是开始。随即福冈发生美女焦尸的「音乐师」连续杀人事件。
「钟卷警官,是我选中你,用我儿子的无辜证明来交换杀人狂的讯息吧!」老者狞狞笑谈,数日后吞书自杀在看守所。
我的影库里有不少剧情翻转无常的犯罪电影,春节期间被「看不见的客人」、「女尸谜案、「谜一样的双眼」连番洗脑,正在食髓知味之时看到东立引进了期冀良久的「猎奇犯罪特搜室」甚是欢喜。本书作者芳崎世梦名声不振,原著Richard Woo另一个笔名伙同浦泽直树绕梁殿堂,长崎尚志是也!
日本编剧多是马甲达人,仙去的剧画圣人狩撫麻礼、行走的杀人中学生天树征丸、用黑道拯救世间万物的原哲夫等等。长崎尚志也有大票笔名活跃在漫画原作圈内。
引用wiki:
長崎尚志名義編集
MASTERキートン(作画:浦沢直樹)(1988年 - 1994年、ビッグコミックオリジナル) - 脚本(勝鹿北星および浦沢との連名)
MONSTER(作:浦沢直樹)(1994年 - 2001年、ビッグコミックオリジナル) - スーパーバイザー
ANOTHER MONSTER―The investigative report 共著:浦沢直樹、ヴェルナー・ヴェーバー(2002年、Big comics
special) - 訳
20世紀少年/21世紀少年(作画:浦沢直樹)(1999年 - 2006年、ビッグコミックスピリッツ) - プロット共同制作
PLUTO(作画:浦沢直樹、原作:手塚治虫)(2003年 - 2009年、ビッグコミックオリジナル) - プロデューサー
終戦のローレライ(原作:福井晴敏、画:虎哉孝征)(2005年 - 2007年、月刊アフタヌーン)-脚色
月に向かって投げろ! (作画:浦沢直樹)(2007年、AERA COMIC ニッポンのマンガ) - プロット共同制作
なまえのないかいぶつ(著:エミル・シェーベ、訳:うらさわなおき)(2008年、Big comics
special) - 解説
BILLY BAT(作画:浦沢直樹)(2008年 - 、モーニング) - ストーリー共同制作
デカガール(作画:芳崎せいむ)(2008年 - 2011年、Kiss PLUS) - 原作
SQ(作画:きら)(2010年、YOU) - 原作
憂国のラスプーチン(作画:伊藤潤二 原作:佐藤優)(2010年 - 、ビッグコミック) - 脚本
MASTERキートン Reマスター(作画:浦沢直樹)(2012年 - 、ビッグコミックオリジナル) - ストーリー
うさぎ探偵物語(作画:芳崎せいむ)(2012年 - 、Kiss) - 原作
ヤマテラス・コード(作画:中島三千恒)(2013年 - 2014年、ジャンプ改) - 原作
ZIG(作画:猿渡哲也)(2017年、グランドジャンプ) - 原作
プランダ村名義編集
ハンサムウーマン(画:鎌田洋次)(1992年 - 1994年、ビッグコミックスペリオール) - 脚本[2]
空論(創作委員会)名義編集
机上の九龍(画:青木朋)(2000年 - 2001年、ビッグコミックスピリッツ、2002年、漫戦スピリッツ、2005年 - 2007年、
papyrus→2007年 - 、デジコミ新潮コム・コム) - 脚本
アクエイリアス〜兎王伝〜(画:青木朋)(2004年、月刊サンデージェネックス9・10月号) - 原作
江戸川啓視名義編集
プルンギル -青の道- (画:クォン・カヤ)(2002年 - 2003年、コミックバンチ) - 原作
ゴルゴ13 (画:さいとう・たかを) - 脚本
「429話真のベルリン市民」(2003年、ビッグコミック)
「555話ロンメル将軍の財宝」(2015年、ビッグコミック)
青侠(画:石渡洋司)(2004年 - 2005年、スーパージャンプ) -原作
東周斎雅楽名義編集
イリヤッド-入矢堂見聞録- (画:魚戸おさむ)(2002年 - 2007年、ビッグコミックオリジナル) - 原作
テレキネシス山手テレビキネマ室(画:芳崎せいむ)(2004年 - 2007年、ビッグコミックスピリッツ) - 原作
ビッグ・オー名義編集
ジナス(作画:吉田聡)(2005年 - 2008年、モーニング) - プロット共同制作
リチャード・ウー名義編集
ディアスポリス異邦警察(作画:すぎむらしんいち)(2006年 - 2009年、モーニング) - 脚本
クロコーチ(作画:コウノコウジ)(2012年 - 2018年、週刊漫画ゴラク) - 脚本
ディアスポリス -異邦警察- 999篇(作画:すぎむらしんいち)(2016年 - 、モーニング) - 脚本(『ディアスポリス異邦警察』の新シリーズ)
上列的リチャード・ウー即英文名Richard Woo。长崎的笔名分类也有取向,Richard Woo多是用作社会系的警匪犯罪漫画编剧,记得「異邦警察」写真版上映时,国内各大媒体的情报站多把漫画著者すぎむらしんいち当做长崎尚志的笔名,真是无知短浅贻笑大方。此作者还有部狗血大作「不死女僵尸」,话说欠了日版3本了,东立是不是加把劲!
咳,言归正传说点正事吧。「猎奇犯罪特搜室」中的原罪来自脑科学家提出的理论:如果变态杀人狂缺乏同理心是因为生理上患有脑补损伤,那是否可以在法庭上视其无罪,此犯罪行为也可以同样视为天灾,不可预见不可规避,天意也。而教祖儿子的神秘宗教组织名为:启示录羔羊。
综上所述,脑学家释放出的杀人狂实际上是为了代表末日四骑士对人类进行审批,用他选中的警察来证明自己的儿子是圣徒降临、无辜清白。
如何证白,黑之反面!不寒而栗。
富坚义博在Levle E里也论证过,同性恋不是心理疾病而是生理疾病,基因层的小毛病外星人包治百病。和本书主旨惺惺相惜哈哈。
「猎奇犯罪特搜室」在案件中大量引入了宗教神话,有碍剧透不做介绍,亚马逊一线好评中,脑电波发散的书友不妨享用。