每周一译72: 知識はお金で買えるが、知恵はお金では買えない。(用钱能买到知识,但买不到智慧)

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

“改良”和“改善”有什么不同。花钱变好的是“改良”,与之相对应,通过智慧变好的就是“改善”。同样,“知识”和“智慧”之间也是不同的。“知识”是通过上学、读书来获得的。也就是说,“知识”是用钱买得到的,而“智慧”(也可以说是实际业务中学到的经验和技巧等)是用钱买不到的,这是丰田式管理的想法。

作为现场管理来说追求的是成为“有智慧的员工”,大野耐一先生说了如下这样的话。

“如果你有疑问,有困难,有什么启发的话,去现场就好了。现场才是学习的第一场所。并且到了现场后,就可以判断你想到的是好是坏,或者这又是新的问题点。所谓工作就是这样的。”

就像哈佛大学的研究小组将丰田这家公司称为“学习型组织”一样,丰田对学习是极度贪心的,他们非常清楚,光学习、阅读、听是没什么用的,不实际去尝试就什么都学不到。

智慧不是简单的进修,而是在现场磨练。如果有什么想法的话,实际去做一下就好了。如果失败了,找到问题点去改善就好了。如此反复学到的东西就是“智慧”,智慧是在不断累积失败和成功经验之时,通过认真思考发掘到的东西。光有知识却没有智慧,那么在现场是毫无用处的。

以下日文

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「改良」と「改善」は何が違うのか。お金を使って良くする「改良」に対し、知恵を使って良くするのが「改善」だ。同様に「知識」と「知恵」の間にも違いがある。「知識」は本を読む、学校へ行って勉強することで身につく。つまり、「知識」はお金で買えるのに対し、「知恵」はお金では買えないというのがトヨタ式の考え方だ。

現場で求められるのは「知恵のある人間」で、大野耐一氏がこんなことをいっている。

「疑問に思ったり、困ったり、何かヒントを思いついたりしたら、現場に行けばいい。現場こそ勉強の場だよ。そして現場を見れば、考えたことが良いことか悪いことかが判断できる。それがまた新しい問題点となる。仕事とはそんなものだよ」

ハーバード大学の研究グループが、トヨタという会社を「学習する組織」と呼んだように、トヨタは学ぶことにとても貪欲だが、学ぶだけ、読むだけ、聞くだけではあまり役に立たず、実際にやってみなければわからないということをとてもよく知っていた。

知恵は研修ではなく現場で磨かれる。アイデアがあれば、実際にモノをつくってみればいい。失敗すれば問題点を見つけて改善すればいい。こうしたことをくり返すことで身につくのが「知恵」であり、知恵は失敗や成功を重ねながら、真剣に考えることを通してはじめて本物になる。知識はあるが知恵はない、では現場では何の役にも立たないのだ。

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