每周一译14: 「なぜ」をくり返すことで、源流に遡って考える。(经常重复“为什么”来追根溯源)

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人

那是以“零垃圾”为目标开展活动的时候。生产现场产生很多垃圾,种类也繁多。为了实现零垃圾,将可再回收利用的垃圾和不能回收再利用的垃圾分开,尽可能减少不能再回收利用的垃圾是很重要的。

为此,垃圾的分类尽可能越细致一些比较好,但实际上从生产现场员工看来,没有时间一边工作一边按照“那个是这里”“这个是那边”等一、二十个标准来进行分类。

在面对问题发生时,丰田的做法是经常重复问“为什么”,以此探寻“真正原因”。例如问“究竟为什么会有这么多垃圾呢?”,追溯到“源流”的话,就会发现例如购买材料的过度包装的问题浮现出来。不是出口端,入口端的源头管理起来吧。作为零垃圾的出口端对策,彻底进行垃圾分类和回收利用当然是必要的,但是如果能管理入口端垃圾产生及减少的话,出口端对策也会变得更加轻松。丰田式的基本对策就是要追溯到这种源头。

如果只生产出良品的话,检查就不需要了。如果能彻底减少垃圾产生的量,垃圾分类的负担就小了。问题是,要经常重复问“为什么”来追溯到源头。那里隐藏着真正的课题。

以下日文

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「ゴミゼロ」を目標に掲げて活動を行った時のことだ。生産現場ではたくさんのゴミが出る。種類も実に多い。ゴミゼロを実現するためにはリサイクルできるものとできないものに分けて、リサイクルできないものを可能な限り減らしていくことが大切になる。

そのためにはゴミの分別はできるだけ細かいほうがいいのだが、実際に生産現場で働いている人たちからすると、仕事をしながら、「あれはここ」「これはそっち」などと一0、二0と分けられた基準に従って分別をしている暇はない。

問題を前にした時は、「なぜ」をくり返すことで「真因」を探るのがトヨタのやり方だ。「そもそも、なぜこれほどたくさんのゴミが出るのか」という問いをくり返し、「源流」に遡ってみると、たとえば、購入した部品の過剰包装といった問題に行き着く。「出口ではなく入口を管理せよ」ということだ。ゴミの出口対策としてゴミの分別の徹底やリサイクルを進めることももちろん必要だが、入ってくるゴミを管理して減らすことが出来れば出口対策もうんと楽になる。トヨタ式の基本はこうした源流に遡っての対策だ。

良品だけをつくることができれば検査は不要になる。ゴミの量をとことん減らすことができれば、ゴミの分別の負担は小さくできる。問題は、常に「なぜ」をくり返すことで源流に遡って考える。そこに真の課題が隠れているのである。

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