通信系単語

遠隔 えんかく
減衰 げんすい
享受 きょうじゅ
施す ほどこす
コストパフォーマンス  価格性能比
安易 あんい
不可欠 ふかけつ
速やか すみやか
収容/修養 しゅうよう
広帯域 こうたいいき
切実 せつじつ

 

インテリジェントハブとは、スイッチングハブにSNMPエージェントの機能を付加した製品のことである。

スイッチやルーターやコンピュータなど、ネットワーク上にある管理対象の機器がSNMPエージェントとなります。


SNMPエージェントとして機能するスイッチは、インテリジェントハブとかインテリジェントスイッチと呼ばれているスイッチです。
レイヤ3スイッチ(L3スイッチ)でもかまいません。

Trap(トラップ)は、SNMPエージェントからSNMPマネージャーへ一方的に送られる機器異常通知メッセージです。


オクテット (コンピュータ) - 情報通信の分野で、8ビット単位の情報。「バイト」は必ずしも8ビットとは限らないが、「オクテット」は必ず8ビットを意味する。通信関係などでよく使われる。


コミュニティは、共同体という意味。


インテリジェントスイッチ【intelligent switch】:LANスイッチ(スイッチングハブ)の製品分類の一つで、VLANやQoS、接続認証などのスマートスイッチの持つ機能に加え、SNMPエージェントの機能を持ち、遠隔からのネットワーク管理に対応したスイッチ。スパニングツリーによるループ防止などの高度な機能を持った製品が多い。


レイヤ2スイッチ【layer 2 switch】(L2スイッチ)
ネットワークの中継機器の一つで、OSI参照モデルのデータリンク層(第2層)のデータでパケットの行き先を判断して転送を行うもの。
データリンク層のプロトコルにはEthernetなどで馴染み深いMAC(メディアアクセス制御)があり、MACアドレスを見てデータ行き先を決定するEthernetの中継装置をスイッチングハブという。
IPやTCP、HTTPなどのプロトコルはネットワーク層(第3層)以上に位置するため、レイヤ2スイッチはこうしたプロトコルの違いを気にせず使用できる。

トラフィック:ネットワーク上を移動する音声や文書、画像などのデジタルデータのこと。ネットワーク上を移動するこれらのデータの情報量のことをさすこともある。


イントラネット:通信プロトコルTCP/IPを初めとするインターネット標準の技術を用いて構築された企業内ネットワークのこと。


コミュニティ:
コミュニティとはSNMPが管理するネットワークシステムの範囲です。管理者はこのコミュニティに名前(コミュニティ名)をつけます。コミュニティ名はそのコミュニティの権限に紐づいたパスワードの役割も果たします。

你可能感兴趣的:(通信)