本文和大家分享的是日语口语学习之如何看懂日本的天气预报，即便不能全部听懂也没关系，至少我们大致了解了日本的主要区域划分，记住了几个日本的地方名，也是不错的学习成果哦。首先先看原文，然后我们再学习先关的词汇和用语。另外，给大家推荐日语入门学堂APP，希望对大家的日语学习有所帮助！
原文
東京都心はうすらと雲は広がっていますけれども、空は明るく、都心からも富士山が見ることができるようですね。さあ、都心は今日は傘の出番なく過ごすことができそうです。今日のポイントこちらです。
北日本と東日本は晴れますけれども、西日本は傘の出番となるところ多くなりそうです。では、天気図見ていきましょう。
こちらは今朝の天気図です。東日本と西日本、高気圧に追われていまして、安定した晴れのお天気です。一方で、西からは前線や低気圧が近づいてくるということで、この影響で西日本は雨の降るところが多くなりそうなんです。
雨雲の様子を見てみましょう。今朝の雨雲の様子ですが、九州から四国にかけて雨雲かかっているところが多くなっています。所々で黄色表示、発達した雨雲も見られます。この雨どうなっていくのは、詳しく見ていきましょう。午前9時から動かして見ていきます。午前中から九州四国は広く雨、そして午後は中国地方や近畿地方も紀伊半島のあたりで雨の降るところが出てきそうです。そして夜になりますと、四国の高知県のあたりに活発な雨雲もかかりやすくなりまして、激しい雷雨となるところがありそうですから、雨の降り方お気をつけください。
それでは、各地の予報を見ていきます。
北日本から関東北陸は晴れマークです。東京は傘の出番なく、お花見を楽しむことが出来るでしょう。仙台や札幌などもよく晴れそうです。東海や近畿は雲が広がりやすいでしょう。大阪は午後から雨が降るところがあるでしょう。お出かけには、雨具があると安心です。中国四国九州は雨でしょう。那覇も雨で、雷を伴うところがありそうです。
続いて予想最高気温です。
西日本昨日と比べると大幅に低くなるところ多そうです。高知は昨日よりも10度、広島は6度低くなるでしょう。大阪は昨日と同じぐらいの18度の予想です。東京は16度、昨日と同じぐらいでしょう。仙台も16度とこちら4月下旬の陽気となりそうです。札幌は10度、この時期らしい陽気でしょう。
続いて花粉情報です。
北日本では花粉が非常に多く飛ぶでしょう。東京は多い予想です。スギだけじゃなくヒノキ花粉も飛んでいますので、花粉症の方まだまだ対策が必要です。
週間予報北日本と東日本です。
明日は広く雨で、風も強まる予想です。あすの雨や風で東京の桜が散ってしまうかもしれません。そしてあす東京では気温ががくっと下がって、10度どまりとなりそうです。続いて西日本と沖縄です。あすも広く雨でしょう。明後日水曜日になりますと、晴れ間がもどる予想です。大阪などはあすと明後日はすこし気温低めでしょう。週の後半は20度ぐらいの日が続く予想です。
気象情報でした。
関連用語
高気圧(こうきあつ)：高気圧に追われる
低気圧(ていきあつ)
前線(ぜんせん)：锋;性质不同的两种气团与地球表面相交而形成的线。
安定する（稳定）：安定した晴れのお天気。
雨雲(あまぐも)：雨雲がかかる雷雨(らいう)。
雷(かみなり)
陽気(ようき)：气候，时令
晴れ間(はれま)：短暂晴天。晴れ間がもどる。
活発(かっぱつ)：活跃的。活発な雨雲。
関連表現
天气预报中用的比较多的是这样三个表达方式：
1.～そうです。
动词ます连用形+「そうです」，表示样态推测。“看上去……”
例：西日本は傘の出番となるところ多くなりそうです。
午後は中国地方や近畿地方も紀伊半島のあたりで雨の降るところが出てきそうです。
2.～でしょう。
表推测。“大概……”
例：大阪は午後から雨が降るところがあるでしょう。
大阪などはあすと明後日はすこし気温低めでしょう。
3.～予想です。
表推测。“预计”
例：大阪などはあすと明後日はすこし気温低めでしょう。
週の後半は20度ぐらいの日が続く予想です。
除了以上天气用语外，要听懂这段天气预报，还得熟悉日本的主要地区：
北海道(ほっかいどう)
東北(とうほく)
東海・北陸(とうかい・ほくりく)
関東・甲信(かんとう・こうしん)
近畿(きんき)
中国(ちゅうごく)
四国(しこく)
九州(きゅうしゅう)
这些地区又划分为四大区域：
東日本：関東・甲信地方、北陸地方、東海地方
西日本：近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方、九州南部
北日本：北海道地方、東北地方
沖縄地方：奄美地方、沖縄地方
日本天气预报也会播报一些主要城市天气：
札幌(さっぽろ)
新潟(にいがた)
金沢(かなざわ)
広島(ひろしま)
福岡(ふくおか)
仙台(せんだい)
東京(とうきょう)
名古屋(なごや)
大阪(おおさか)
高知(こうち)
那覇(なは)