每周一译76: 「原価知識」ではなく、「原価意識」をもて。(是【成本意识】,而不是【成本知识】)

中日文版的丰田管理理念分享给大家。这也是部门翻译成中文周早会学习内容。内容选自于日文原版《 トヨタが「現場」でずっと繰り返してきた言葉 》若松義人。

对于制造来说,没有比“成本”更重要的东西了。要说践行丰田式管理的生产现场为何如此强大,无非是因为理解了“成本”。丰田式管理中有“原单位”的说法,正因为知道每一个材料多少钱,或者占地空间多少钱等原单位,所以可以理解如果改善的话可以降低多少成本。

这里千万不能理解错的是,现场需要的是“成本意识”,而不是单纯的“成本知识”。如果用“成本知识”来计算的话,例如生产某个零件比起生产100个一定是集中生产200个、甚或300个更划算。

但是从实际生产现场来看,这只是纸上谈兵。在现实市场中,虽说“集中做了300个”,但并不会“集中卖掉300个”。如果只卖掉了50个,那么250个就留在仓库里了。库存在财务帐上就成为了存货资产,如果几个月卖不出去就会成为资产负担,如果更进一步卖不出去的话最终就只能处理(报废)了。这样的集中生产就不是降低成本而是增加了成本。

正因为如此,丰田式管理一直坚守执着于“只生产销得出去的东西”,绞尽脑汁“只生产有限的量并如何从中获得利润”。重要的是要牢记“利润的源泉在于降低成本”,要有无论如何都要降低成本的意识。

不仅是成本,无论有多少知识,如果没有在实际中“做的意识”,就会成为无用的东西。

以下日文

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モノづくりにおいて「原価」ほど大切なものはない。トヨタ式を実践している生産現場がなぜ強いかといえば、「原価」を理解しているからにほかならない。トヨタ式で「原単位」という言い方をするが、部品の一つ一つがいくらか、あるいはスペースがいくらかといった原単位を知っているから、改善をすればいくら原価を下げられるかが理解できる。

ここで間違ってはならないのは、現場で必要なのは「原価意識」であり、「原価知識」ではないということだ。「原価知識」で計算すると、たとえば部品は、100個よりも200個、300個とまとめてつくるほうが安くつくれる。

しかし現場の感覚からすると、これは単なる机上の計算だ。現実の市場では「まとめて300個つくった」からといって、「まとめて300個買ってくれる」わけではない。50個しか売れなければ、250個が売れ残る。在庫は、経理上は資産になるかもしれないが、何ヶ月も売れなければ負担になり、さらに売れなければ処分するほかはない。

だからこそ、トヨタ式は「売れるモノだけをつくる」ことにこだわり、「限られた量をつくって利益をいかに出すか」に知恵を絞る。大切なのは、「利益の源泉は原価低減にある」ことを肝に銘じて、何が何でも原価を下げるという意識をもつことである。

原価に限らず、どれだけ知識があっても、「やる意識」がなければ無用の長物となる。

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